つれづれなるまま

壮観ダブル食洗機の謎

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Panasonic Broken NP-TH1 and New NP-TH5
いやはや、結局新しいのを買ってしまいました。食洗機はぜいたく品か?いや、今となっては洗濯機と同じ。洗濯物を手洗いしないでしょう?という考えです。手荒れや、約1時間の時間、水道代、高温で除菌できている、勝手に乾いているなどを考えると、9万で7年持ったら一日約35円、5年なら約50円か。そう高いもんではない。しかしそう考えると、初号機は5万くらいで14年も持ちましたから、一日10円しないというなんとコスパの良い機械だったのでしょうか。並べてみると、そっくりですね。カゴに余分な機構が増えていますかね。そっくりということは改良されているのか欠点はそのままなのか。最低5年は持ってほしいところ。配管等同じなので、そのまますり替えて稼働させてみると、ちょっと運転サイクルが変わっているかな。はじめに排水しますね。レビュー見ると音がうるさいと書いている人もいますが、比べると音は幾分静かになっている気がします。さあ頑張っていただきましょう。

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NP-TH1のエラーコード表

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Panasonic NP-TH1 食洗機のエラーコード表
いやはや、新たなエラーは、ドライキープ+お手入れ+パワフル と、見たことのない組み合わせ。「ピピピピ」と鳴って、止まります。大体止まるところは、高温すすぎの後くらいか。ふたを開けるとお湯で満たされてます。公式HPの一覧からひらうと、これはヒーター又は温度センサーの不良で、庫内洗浄水の加熱ができない場合なんだとか。熱くなりすぎて止まっているのかもしれません。この場合は、電源ボタンの操作が可能で、一旦電源を切って、乾燥運転をすれば終了できる場合が多いです。

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Cam-inの金具はEOSに嵌るのかの謎

Caminstrapeos
cam-in 取付け金具 BK02
いやはや、実験用に安価でGETしたEOS-Mでありますが、ストラップがない。別のに純正のストラップは持っているものの、もう一つないかな。ハッセルブラッド用と言うこれが嵌りそうなんだが、国産には分厚くて嵌らないとのレビュー多数。ステンのようだから何なら削ればよいかと買ってみた。確かに・・・。分厚くてはいらない。EOS-Mのストラップは厚みは1.2㎜で小さくできている。対してこれは厚みが1.5㎜ある。0.3㎜削らないと入らなさそうだ。ダイヤモンド砥石で削ってみたら、1.27㎜でちょうどよい感じにはまった。しかしでかすぎて、ポッチがもげそうか。ややアンバランスだね。これ以上薄くするとどうなるかわからないが、ポッチの台があるので、本体に擦ることはない。本体に不釣り合いなぶっといストラップが使えそうだ。

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ロシア管は鳴るのかの謎

6h3n
6H3N Russian TUBE
いやはや、GEの5670Wで30年物のヘッドホンを鳴らしていたんだけれども、真空管は寿命があるし、昨今、GEのJAN管はえらい値上がりしていて、ヘタると悲しいので、同じ構成のソ連製の6H3Nを挿してみた。ずんぐりの5670よりちょっと背が高い。そもそも足が錆びていて、未使用なのか保管品なのか、中古なのかも不明で、ロゴも不鮮明でよく見えない。二本のロットもばらけていそうだ。と心配したが、ちょっと立ち上がりに時間差があるが、普通に鳴るねぇ。そんな悪くない。よかった。しばらくこれで鳴らしてみよう。大陸製でも良いので作りが良い奴を確保しておかないといけないですね。 いやいや、X7なんか昔は200円くらいでゴロゴロ売っていたのに、金みたいな値上がり状況になってますなぁ・・・。ミグやないが、電磁攻撃に耐えるには真空管が必要か。

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MDで聞くあいみょんとは・・・

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MD あいみょん 朝陽 with SONY MDS-S37
いやはや、MD Diskの生産が終了するという中、皆さまMD Diskの確保は大丈夫でしょうか。まだMDデッキ動くかなというわけで、以前、変な状態で電源が切れたのが原因と思われる、磁界印加側のヘッドが引っ掛かってしまったS37の出動であります。まあ試しにアナログ経由と、S/PDIF経由で録音してみましたが動きますね。まあこのデッキ自体は、ミニコンポの類の一品であり、そんな頂点な音ではないのですが、もはや15KHzも聞こえない老耳には楽しめるレベルではちゃんと鳴りますね。で、録音しておいてESのほうでも鳴らしてみると、おお、さすが音に芯がある。安定した定位の低音であります。CD,MD全盛期は、ともかくマキシマイザーが流行っていて、レベルメーターが振り切りていうのが普通で、全く情緒がなかった感がありましたが、昨今はそうでもないですかね。あのころはともかく16bitをフルにマッピングするんだ的な発想だったんでしょうけれども、24bitの時代になればそうケチらなくても雰囲気を大切にということでしょうね。ネット音源、ICレコーダーの時代にまあ高々80分しか入らないMDを何に使うのかと言われるとそれはそうなんですが、カセット然り、なんかメカが回っていて音が出てるてよいではないですか。しかしあいみょん良い曲を次から次へと作りますねぇ。このテンポの速い朝陽はお気に入りであります。

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TDKのDならぬBの60とはこれ如何にのつづき

Tdkb60case
TDK BRILLIANT CASSETTE B-60 made in Thailand
いやはや、つづきであります。ケースはスリムタイプではなく普通サイズながら角が少し丸くなっているタイプです。インデックスカードとカセットの方に貼るシールも付いてます。インデックスカードのカテゴリシールには、JAZZ/ROCK/CLASSICAL/RAP/REGGAE/SPEECH/MASTER/COPYと言うのが付いてます。このREGGAEとかあるカテゴリとはどこ向けなんでしょうね。ジャマイカにそんな需要があると思われないし、UK?アフリカ向けなのか。
Tdkb60tape
テープのリーダーとのつなぎ目の様子であります。音はDですね。Hi-Fiていう感じではない。音楽を入れるならBIAS浅め、レベル低めていう感じですかね。いやいや、ぜひとも日本でも販売を。

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TDKのDならぬBの60とはこれ如何に

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TDK BRILLIANT CASSETTE B-60 made in Thailand
いやはや、この前から気になっていたTDKのB-60。タイ製であります。1個で買うと300円ほどしますが、前に紹介した100均のごみカセットとは雲泥の差。じゅうぶんまともなTDKのカセットテープであります。
Tdk_b60shell
中身はちゃんと綺麗。スケルトンな感じが後期のTDK AEに似ているか。嵌め殺しではなく、ちゃんとネジでハーフが止まっていて、切れたら開けることができます。ある時期からヘッドのパッドの後ろのシールド板がないのが普通になったみたいですが、シールド板レスですね。パッドはちゃんと銅バネでやや大きめのが付いてます。シートは透明のがちゃんと入ってます。リードの部分のテープは例のざらざらしたヘッドクリーニングタイプ。テープのベースは120とかと共通にするためか、巻が小さいので薄めかもしれません。磁性体の色はAEよりは薄めでDよりは濃いかな。ガイドローラが赤色で案外良いデザインではないでしょうかね。まあオーディオ用に使うとかいう問題ではなくて、普通に使えます。ちゃんと良い精度でできている。なんで日本で売っていないんでしょうね。

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初期のCD-Rは読めるのかの謎

Kodaccdr
Kodak Writable cD media
いやはや、なんだか色々やっているうちに1月が終わってしまった今日この頃でありますが、久しぶりの書き込みです。なんだか世間ではVHSテープが25年で読めなくなるとか危機を煽るTVメディアが後を絶ちませんが、長いVHSやβの歴史の中のどの頃のなのかとか、いきなり読めなくなるものでもないし、すでにもっと早く朽ちたものもあるし、そんな1/0の話ではないですね。それよりとうとうSONYがMDの生産をやめるとのこと。SONYの正規代理店であるYodobashiではまた在庫が復活しているようですが、値段が上がってしまった。去年は288円で売っていたのですけどねぇ。とはいえもう手に入らないとなると少し買っておきたいところであります。さて、この初期のCD-Rですが、当初はこういう金色のがありましたね。このKodakとかONKYOとか。ちゃんと日に当たらないように置いてあるやつは27年位経っていますが普通に読めますね。音楽CDをバックアップしたやつはMedia Playerで再生するとなんと今でもCDDBに勝手にアクセスしてジャケット写真まで表示してくれたりします。なんか懐かしい奴もありますね。どうせならWinAMPで鳴らすのが良いかも。もはやハイレゾ音源に負けている感もありますが、適当に鳴らすには普通に良いか。それを思うと、MDのATRACは聞き劣りしてしまうか。でもまあ当時でも128KのMP3よりは良いし、256KのMP3位か。しかしラジコのAACはMP3よりサイズが小さいのに音は良いしと、良い時代だねぇ。

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謹賀新年2025

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New Year 2025 / Himeji Castle
いやはや、もはや2025年であります。この混沌とした世界の状況でありますが、昨今の何と時間の流れが速く感じられることでありましょうか。どんどん残り時間が減っていく感触であります。例によってまたのんびりしているうちに年が明けてしまいました。年賀状いただいた方ありがとうございます。本年の曜日の並びからしてすぐには届かないだろうと、これから投函させていただくところであります。すいません。 地球様が安泰でありますように。

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ドアモニの電池BOXがいまいちな件

Panadoormonibatbox
Panasonic VL-SDM210の電池BOX
いやはや、これはパナのドアモニターのドアカメラ側の電池BOXであります。パナのニッケル水素を4本入れてありますが、まあまあ持つのではありますが、これの構成がいまいちであります。かれこれ結構長いこと持っていますが、たまに電池BOXの接触不良で反応しないことはありますかね。それはガチャガチャ入れたり押したりすると治ったりしますね。その時は、充電したてやサラの電池でも「カメラの電池の交換時期です」と出て直らなかったり。とは言え、ドアと枠の隙間をフレキでつないでうまいこと設置できるのはよくできているのですが・・・。バヌアツで地震ありましたね。その後NZでも。となると要注意です。
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Pana VL-SDM210の電池BOXの配線図
この電池BOXは一つ問題があって、それは電池のつなぎであります。2個直列をそのまま2パラになるようになっているのですね。回路はこの通りですが、ニッケル水素電池たるもの、さすがのパナ製、エネループであったとしても個別の電位差が必ずあります。使用時間が経過するとさらにばらつきは大きくなる。接触不良で一本上手く充電できていないこともあり得る。その時、じかにパラると、電圧差で電池間で消耗し合ってしまいますね。ゆえに種類の違う電池を入れるなと書いてますが、うまいこと電圧の揃ったのを組み合わせないとヘタる原因になります。ダイオードを入れると電圧降下分がもったいないものの、なんか一考欲しかったと思いますね。今なら電動チャリみたいに、リチウムイオンの充電池を差し替えるとかの方が良いか。新しいのはそうなっているのかな?

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