なつかしアイテム

矢追純一UFOスペシャル!

Yaoiufo4
矢追純一UFOスペシャル第4弾!
いやはや、掘りだしていたDVDからいつだったかファミ劇かなんかでやっていた矢追さんのUFOスペシャル4連発が出てきた。これは懐かしい。なんとタイムリーなことに、最新号のムーには矢追純一特集があるのだとか。それだけのために買うのもなぁ・・・。タダ読みには入っていないか。またそのうち出ていたら買って読んでみるか。昨今のくだらない番組に比べて昔は面白いものがたくさんあったねぇ。

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マイクロカセットとはこれ如何に

Mc90
SONY MC-90 MICRO CASSETTE
いやはや、マイクロカセットを再生したいなと思ったものの、これまた普通のカセット以上に状況が危うく、まともな機材が皆無に近い。いやぁ007に登場するガジェットではないですが、小さいころはカセット以上にマイクロカセットは興味を示すものでありました。いまや記者会見の台の上はICレコーダーかスマホの品評会のようですが、以前はマイクロカセットでしたね。キュルキュルやって聞けるのが直感的で使いやすいですね。精密さはnagraのSNには及びませんが、あれがタイトルバックに出てくる映画は何でしたかな。さて、マイクロカセットも実は2種類あり、古い方はヘッドの入る部分が少し狭く、外形も短辺のほうが少し小さかったと思います。残念ながら実物は持っていないですが。これは新しい方で、MICRO CASSETTEロゴが入っているやつですね。
↓ このオーム電機のはまだ売っているんだろうか。300円とかならプレミア価格ではないような。一部の留守電ではまだ需要があるかも。メモリーと違って消えないから、ある意味証拠物件としては貴重な存在かも。部品取り用にジャンク手に入れるか・・・。

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懐かしカセットシリーズ・ナショナルRT-60と鉛筆の昭和的用途の件

Rt60withpenchil
National Compact Cassette RT-60 with MitsuBishi pencil 9800
いやはや、懐かしカセットシリーズであります。ナショナルのノーマルテープであります。ナショナルのは、ラベル以外、LOTの打ち方などもTDKと同じなのでTDKのDのOEMでしょうね。さて、鉛筆も見直されているのかもしれませんが、カセットテープを扱うには、この六角の鉛筆か六角のボールペンが必携であります。ちょうどリールの穴に合うのですね。くるくる回してたるみを取るということであります。昔、鉛筆とモーターと輪ゴムでカセットのリワインダーとか工作で作りませんでしたかね。懐かしいですね。

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懐かしカセットシリーズ Scotch C-60編

Scotch_c60
Scotch LOW NOISE DYNARANGE CASSETTE C-60
いやはや、なつかしカセットシリーズであります。前回のLDにつづいて、当時の住友3Mのカセットラインナップのおそらく底辺のベーシックタイプであります。聞いてみるとまあTDKのDと言いますかそんな感じで普通であります。当時のソースはFMかレコードか、TAPEのダビングかでありますが、FMでも結構いい音している。デッキは何だろう? AIWAかな、VICTORのANRSかな。マクセルはまだカセットテープをインドネシアで作っているようですね。この前リニューアルの時の安売りのチャンスを逃しました。めちゃ安売りしていたみたい。

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カセットデッキ不調の巻

Mydearlife
SONY TC-K500R and TDK AD-C60
いやはや、春に引っかかってしまって一回ばらしたデッキですが、また引っかかってしまって、走行しないし、EJECTできない。前回はメカを取り出したら戻ってしまって、どこが引っ掛かっていたのか結局わからなかった。今回も取り出すと戻ってしまった。これではまたなるので、カセットの下のカバーを外したままで組んでみて、見えるようにして戻してみた。油脂が乾燥して異物化しており、メカコンモーターにつながるギアのどこかが引っ掛かるのだと思う。さて、このADカセット、何が入っているのかと思ったら、何と懐かしい、My Dear Lifeのエアチェックであります。30分しか入っていないし、前後がややよろけているものの、まあ聞けるか。(1980/)6/14と書いているが正確かどうかわからない。前年の厚生年金会館でのMorning Island Concertの再放送のよう。なんと小林克也氏の声が超若い。Steve Gaddが参加している貴重なライブだとか言っている。今思えばもっと録っておくのだったねぇ。並の中高生にはそんな財力がなかったからねぇ。仕方ないか。動かしていると一向に引っかからないわ。オートリバースにしているとずっと鳴っている。裏はこれまた敵の番組、「軽音楽をあなたに」で日野皓正ぽい。お相手は水野美紀さんだ。(最近見る同名の人とは別人である。)とりあえず懐かしいので置いておこう。

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39年前の自作周波数カウンターを修理のつづきその2

8203_144999m
いやはや、39年前の周波数カウンターですが、SEIKO(今はEPSON TOYOCOMかな)の8651が40年でどれくらいずれているか。ちょこっとコールチャンネルの周波数を入れてみると、結構合っていますね。優秀であります。もう一つこれにつなぐプリスケーラーがあったような。それをつなぐと、1.2Gあたりまで測れるのだったか。どこへ行ったかな。7segのLEDは2桁の東芝のTLR324ですが、さすがに暗いですね。

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39年前の自作周波数カウンターを修理のつづき

Hb1dc5v
いやはや、当初POWER SWのトグルスイッチの接触不良かと思ったものの、この前のトグルスイッチも、感触が悪くなっているものの、ばらしてみると結構そのままで、接触自体は問題ない。こちらのもカチャカチャやっていたら、元に戻った感じ。2回路のスイッチでACとDCを切っているものの、電池に9Vつなぐと動くことからスイッチではない。電源基板になぜかリレーがついているが、何をしているのかと思ったら、AC電源の時にリレーで電池を切り離しているようだ。自分で作ったのだがさすがに39年も経っていると忘れている。このリレーのメーク接点のほうが何か付いていて接触抵抗が下がらないようだ。DCをばちっとやっているから焼けているのかもしれない。このリレー、松下製で、1回路のものだが、今どきのとピン配が違っていて同じのがないか。
8203powerbrd
裏を見ると、これまた片面ベーク基板をエッチングして作っている。このころ基板屋の端切れが安値で結構売っていて、これもそれで作ったみたいだ。結局のところDCや電池では使わないので、とりあえず、リレーの接点をショートしてみた。これで動くようになった。見れば、平滑用にはルビコンがついている。40年経っても動くってか。しばらく電源入れたままにしてみようかな。

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懐かしい部品たち解説

Tc503288651b
いやはや、ほこりのかぶった基板に懐かしいICたちが並んでおりますね。東芝のTC5032P これは6桁のカウンター用のICであります。当時は雑誌の記事でよく登場していたと思います。ダイナミック点灯で7segに数字を表示してくれるやつです。スペースを取るのに、両側から挟み込むタイプの後のPLCCのソケットみたいなのを使っていますね。そうでないのは当時の普及品の代名詞であった、Bandyのソケットぽいです。金に光る青いICは諏訪精工舎ブランドのSPG8651であります。当時はアマチュアとしてはタイムベースを何で校正するかが問題で、テレビのカラーサブキャリアから10MHzを作ったりとかありましたが、ある程度の精度で無調整で基準クロックが得られるというやつです。原発振は高々100KHzですが、まあまあ正確な1Hzが得られたりします。トランジスタには2SC372でしょうかね。つばの付いているのが見えてます。CMOSはHCシリーズと、元祖4000番のようですね。どれも日本製の東芝ロゴがついてます。どないな回路になっているのでしょう? どっかに回路図あるかな・・・。

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39年前の自作周波数カウンターを修理

8203repair
NARC 8203 6Digit Frequency Counter-Capacitance Meter
いやはや、これは39年も前に作った、6桁の周波数カウンターであります。上は、せいぜい250MHzくらいですが、電源が入らなくなってしまった。電解系かなと思いつつも、ふたを開けると埃もかぶってますが、なんと電池ホルダーが。そうか電池6本でも動くようにしていたようです。昔はこういう測定器ぽいものを組むのが好きで、いろいろ作りましたが、今見ると、超マメですねぇ。基板は手書きアートワークでエッチングして作っている。どこが壊れているのか、電池に9Vを入れてみると、おっと、動くではないの。やはりAC電源系の電解かな? つづく・・・・

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なつかしFMレコパル

Fm2014
いやはや、懐かしいアイテムであります。一見して印象的なマルディロの絵、ぴあと対抗する統一感であります。いやぁもうちょっと早期にパソコンがあったら、スキャナがあったら、表紙やらカセットレーベルやら保存しておいたのですが・・・。お金のある人は写真に撮っていたかも知れませんね。何せ紙が良くないのですぐ黄ばんでしまってましたね。復刻版をうっかり入手してしまいました。コミックのページが多くてやや残念。今の番組表を1週間でよいので再現して欲しかったですね。何せ今やFM放送は堕落しており、日中のタクシーで聞くような世界の違うAM放送化していたり、長い長いラジオショッピングにいい加減うんざり。変わりましたなぁ。当時、唯一の無料音源であった、エアチェックが懐かしい。今や、ラジコやらサブスクですからねぇ。もっと丸ごと番組録って置いておくのだった。小室等の音楽夜話、音とたかしと昔話、前にも紹介したマクセルの生録の番組、何より今より雰囲気のあったジェットストリーム、トヨタのあいつ。ロイブッドであります。

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