今日の工作

電池の温度を測ろう

Lm35extend
LM35 extension
いやはや、電池を充電するのに、温度も測りたいということで、熱電対はつなぐのがややこしいので、安直に電圧出力の温度センサーであるLM35を線でちょっと延ばしました。何かのシールド線、たぶん壊れたバックモニターカメラの線が、一芯シールド+電源線でちょうどよいのでこれで30cmほど延長です。青いのはパスコンです。
Ilg3pin
反対側は転がっていたIL-Gであります。JAEであります。ILはもう絶版でしょうか。IL-Gもあるのかないのか、IL-Gのコンタクトは小さすぎてマニュアルではとても打ちにくいですね。これで、反対側を例の変な作りの基板のVR付いているところに付けて、LM35を電池に貼りつければ温度が読めるかな。

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USB-HUBにLINK LEDをつけようの巻

Usbhubwireing
ELECOM U2H-YK4BF1WH 改造品
いやはや、LEDをつけたUSB-HUBの中であります。内部スペースのある部分を狙って、蓋側にLEDを嵌めてあります。配線は立体配線であります。立体配線と言えば、先駆者でもある白木みのるさんのアンプとかよくできてましたね。あれは何の雑誌で紹介されていたのだろう? レコパルかなロクハンかな。この人がこんなん配線するんだと、当時とても興味を持ちました。それに比べたら屁みたいな規模ですね。抵抗は1K 入れているので、高輝度でないLEDなのでそう明るくは光りませんが十分でしょう。迷惑に光る明るすぎる青LEDを搭載したいけてない機器も見受けますが、LEDは品よく光らせませしょう。
0r5pitchsolder
ICからの線の引き出しですが、0.5㎜ピッチなのでこれは難しい。昔はこれくらい裸眼でできたのですが、今は苦しい!。フラックス付けすぎですが、なんとかつなぎました。真ん中がちょっと曲がってますが裏側でつながってます。
というわけで、工作は楽しくやりましょう。
★載っていた雑誌ですが、レコパル 1976.5.17号であることが判明。なんと、そのものがヤフオクに出ている920円+〒は高いなぁ。200円の雑誌だからねぇ。でも相当貴重だねぇ。以前は作品を紹介しているHPを見たような気もするが…。なかなか25年も続けている人がどれ位居るかですね。

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ようやくGIGAでリンクした

Sc8108_passSC-8108
いやはや、さっそく直しにかかると、確かに。7番線がぽろっと取れてしまった。もう一度つけ直して再測定してみると。いけました。8線ともPASSであります。で、つないでみると、なんと一瞬で1000Mでリンク完了。直線距離高々5mほどですが、これで測ると18mいくらと表示されますね。CD管経由ではそれくらいあるかも。それでも難なくcat5e仕様でもリンクしてます。確かに1000でリンクしている機器間のスピードは速い。GIGAハブ買ったときにやっとくべきだったか。

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これは便利パチLANテスター

Sc8108_lengthSC8108
いやはや、しかも、この団扇のない型番ロゴといい、チープな樹脂といい、適当なプッシュボタンといい、安っぽい嵌め込みラベルといい、外観からはダイ粗レベルとしか思えないものの、なんと、キャリブレーションすると、いやしないままでも、どういう原理で測定しているのか、反射してくる時間を計っているのか?あまり短いとちゃんと出ないが、適当に線長を表示してくれる賢さ。7番が1.4mしかないと言うことは、何? サーバールーム側の受け側コネクタの圧着不良? なんとあろう事か、被覆を剥くときに芯線まで切り込みが入っていたようで、その後むにゅむにゅ結線して押し込んだときにそこが切れてしまっていた模様。

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どうしてもGIGAでリンクしてくれない

Cat5epatchjackいやはや、おうちネットワーク増強工事の続きであります。1000BASEでは芯線が8本いるので、予備に通してあったCat5EのUTPにコネクタをつけてつなぎ直しているわけですが、どうしても1000でつながってくれない。まるで昔のNetgearのHUBのよう。いや、あれはたまにはつながったが、今回は全くだめそう。リトライして100に落ち着いてしまう。線がcat5e用だからと言っても、高々10mやそこらでつながらないことはないはず。試しに廊下経由で他の線でつなぐとつながるし。コネクタのところでインピーダンスが乱れているのか。たしかにこのパッチ盤用のコネクタも6用ではなく、cat5e用で、昔展示会でもらったやつだ。思えば、もう少し余長を取ってあれば、最近のNAiSのフルカラー用のCat6モジュラージャックのように、変にバラ線を加工するよりプラグを付けて挿してしまった方が確実かも知れない。サーバールームもあと1m残してあれば、プラグを付けられたのだが・・・。というわけで、さてどうしたものか。

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隙間で苦戦のネットワーク増強工事

Creviceworksいやはや、もはや、サザエさんシンドロームも越える時間になりました。10年前はそんなにはやくGIGAが家庭にやってくるとは思っていなかったので、マンの電話用にお部屋に引いてあるCD管に通したUTPは、真ん中の2本を電話回線に、残りをcat5に使用しておりました。2ペアで100M出るので特に遜色はなかったのですが、HUBやらその他がGIGA対応となってくると、ルーターとお部屋のHUB間をCAT6でつなぎたい時期に。当初通線したときに、将来のためにもう一本UTPをこれがまた単線仕様のUTPを2本、22mmのCD管に通すのは結構大変だったわけですが、予め通してあるので、それを引き出そうという魂胆。でも棚を動かすのは超大変ゆえ、この隙間で何とかしようと言うわけです。

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ライダー電池で復活コードレス

Amaz_kxfan52KX-FKN525-W,KX-FAN52,HR-4UTG-AMZN(@¥172.5)
いやはや、ちょっと容量が少ないものの、気にせずまたまたライダーの単4ニッケル水素をはめ込んでみました。もとのよりちょっと短い分、逆にうまく配線するスペースがあったと言うべきでしょうか。太さはぴったり同じです。黒い枠が接着剤で付いており、容易には開封できなかったので、端子部を残してカットしました。なお、今回も一般向け禁止事項をいくつも無視して独自に工作していますので、他力本願寺の方はけして真似されないように。Amaz_kxin_kxfkn525本体による満充電状態で、単体受信待機すると、4~5日持っているので、この容量でも十分ではないかと思います。750mAhあるので、約10%減というか、こちらの方が日本製なので、案外長持ちかも知れません。今回は8本入りから2本使ったので、345円でした。だめになったらまた替えると言うことで。写真は最終テーピングした状態と、試しに入れて見ているところです。

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怪しい改造電池

Ama_aaa_kxいやはや、既に感づいておられた方もあるかも知れません。南米からおいでになられた電池とパナの電話機の子機の電池との融合であります。こういうときに小さいスポット溶接機があると良いのですが、ぐぐると先駆者がおられますね。powerMOSFETをパラって、電解チャージでぱしっと付けると、それもやってみたいところであります。この工作はいろいろの警告を無視して行っております。他力本願の方は真似されないように。電池を分解するな→気にせずばらしております。電池にハンダ付けするな→素早く短時間でぴっと付けております。まあニッケル水素なら大丈夫でしょう。今まで充電器で熱々になって安全弁から何やら内容物が噴き出したのは見たことがありますが、火はでません。リチウムの場合は火が出ることがあるので変なことはやめておくのが無難でしょう。これで快調、子機は復活いたしました。

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棚を作ろう(つづき)

Tanareinforceいやはや、棚の続きであります。ダボ接続で少し作ってみたら、やはり無印のように鉄棒で締めていないので、結構ふにゃふにゃであります。背板があれば良いのですが、それも邪魔なので、所々に補強の三角板を入れることに。一つあるだけでもだいぶん違いますね。前作った棚みたいに、一番下の段は細い横板を全体に入れておいたら良かったかも。

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棚に扉を付けよう

Tobira1いやはや、棚の工作の続きであります。一番下の棚は埃が溜まるので扉を付けようというわけであります。棚の部分は300mm幅で作っていますが、扉は一マスが375mmのmujiサイズなのでそれでは扉がつくれない。仕方ないのでコーナンで910mmの長さの400mm幅のを一枚買ってきて試しに作ってみました。相当前、パイン集成材のお店別木の特徴を載せてた気がしますが、かつて畳スペースを作るのに安売りしていた非常に軽い白松ほどではないものの、表面に継ぎ目の見られない綺麗な比較的軽い集成材が売っていました。どれくらい乾燥しているか、どういうジョイントになっているかで、反り方が違いますが、ペラ板の扉にするには反りにくそうなのが必要で、これくらい軽く乾燥しているのは向いていそうな感じですかね。Tobira2取り付けは35φのスライドヒンジ半かぶせを使います。売り物のパインものだと、扉の裏に反り防止でくぼみが作ってあったり、縦棒がはめてあったりしますが、まずは何もなしで。スライドヒンジも安いやつより少し高いものの、WAKIが出している、3次元に微調整できるタイプが手工作にはあとで調整しやすくて便利ですね。扉側は35φのフォースナービットで11mmくり抜いて取り付けます。本体側には結構現物合わせですかね。まあまあいい感じです。

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