チャリンコ

ボトムブラケットを締めよう

Bb_looseいやはや、いつの間にか折りたたみチャリのクランクがガタガタ。なんとフロントギア側のBBのネジが緩んでいる。仕方がないのでクランク抜きとBBレンチを探し出してきました。おっと、SUGINOのBBレンチがちゃんと合いますね。これは良かった。中のベアリングがリテーナーでなくて、バラベアリングだと結構緩んでいたので中に落ちているかも。グリスつけてバラベアリング並べるのはこれまたじゃまくさいなぁ。しかし締めてみたらがたつきは全くなくスムースなので、ベアリングが抜けているという感じではなさそう。Bb_extractとりあえずスムースにクランクが回るので良しとしよう。クランクのネジもクランク抜きとちょうど合っている。クランク抜きを見つけるのにやや時間が。記憶ではニッケルメッキではなかったかなと思っていたら、黒色だった。これがないとフロントのギアが外せないので要りますねぇ。BBの先っぽも国産とあちら製とでは微妙にテーパーの角度が違うのがこれまた困りますねぇ。とまあ、チャリンコの修理のお話でした。

| | | コメント (0)

定点観測浜寺公園のさくらの木

20111008hamaderaいやはや、やっとチャリンコに乗れる季節になってきたので、腰痛も今日は大丈夫そうなのでと、いつものところまで少しお散歩であります。その前に夏の間ほってあったので、だいぶんチェーンが錆びていて、油差しやら錆取りやらサドルに油を塗ったりと、もたもたしている内にやや日もかげってきてちょっと遅かったかなという感じであります。錆はまあミリオンで取るとしてもアルミがかなりやばいですね。特にハブがざらざら。フロントディレーラーもアウター受けをどうしようと言いつつまだそのままだしと、さて、どこから手をつけますかな。IRDのボスフリーをもう一つ手に入れたので、そっちを先やりますかねぇ。カンチレバーブレーキも替えたいのだけれども、SHIIMANO600ほど小ぶりでまとまっているのがなかなかなくまだそのままです。まあ輪行しないなら少々出っ張っていてもいいんですが。とまあ、チャリンコにのること自体はそれほど腰に来ませんが、掃除するのに腰がだるいですわ。いいサイズの椅子を持ってきてやらんといけません。ところでさくらの木の葉はどんどん枯れながら落ちてしまうので紅葉になりませんね。今年は山登っていく元気あるかな。麓まで車で行くか。軟弱か。

| | | コメント (0)

IRDのボスフリーに合う工具は?

Ird_tlfw30いやはや、DIAMONDのボスフリーは、サンツアーのトップギアーが減ってしまって、空回りしてしまっていてどうしたものかと思っていたのだが、ヤフオクでシマノの廃価版を譲ってもらったことで、やっとまともに走れるところまでレストアできた。そこに登場した良さげなIRDのボスフリーだけれども、走れていることもあり、結局買ったまま、まだ交換していない。その他もいろいろパーツが朽ちてきているので、それらもぼちぼち交換していきたいところだが、それぞれ仕様が古くてポン付けできないところでいろいろ戸惑っている。さてフリーは嵌めるのはよいとして外す工具がないと後で困る。どれが合うのだろうと思っていたら、転がっていたSHIMANOのTL-FW30がぴったり合うようだ。と言うことはpark tool のFR-1Cも合うのだろう。 トップギア13がはたしてリアエンドと干渉しないのかどうか。晴れたらつけてみよう。ぶっといタイアに前50でリア13は重すぎるかな。

| | | コメント (0)

アウター受けのないフロントディレーラー

Frontderailer_outerholderいやはや、最近のフロントディレーラーはアウター受けが付いていない。ゆえにポン取り替えができないのであるが・・・。2案検討中・・・・。その1つ。部品が増えてみっともないが、これは実用範囲ではあるだろう。シートポストにぴったり合うクランプでシートクランプの真ん中に入れるアウター受けをネジ止めしてディレーラーの下に固定する方法・・・・。 もう一つは、この写真を良く見ると、すでにディレーラーのクランプにタップを立てたあとなのですが・・・。それは次回に。

| | | コメント (0)

ロゴがなくなったブルックス

Brooks_saddlecoverいやはや、ブルックスのサドルカバーの替わりも発注しておいたのだが、おっと、ロゴの印刷がなくなっている。ロゴがワンポイントでよかったのにねぇ。単に抜けているだけか? サドルはしばらくオイルを塗っていないので、外してきてオイルを塗ろう。


| | | コメント (0)

IRDのボスフリーとは

Ird_5s_1328いやはや、これはCRCで買ったものではないのですが、昨年あたりから話題になっている、IRDのボスフリーを買ってみた。本当は23700というクロスレシオなのを買いたかったのだが、品切れとのことで、少し飛び飛びの23704を買ってみた。5000円程とshimanoのちゃいにーに比べるとちょっと高いが、もの的には安いのではないかな。なにせ、今や手に入らない5段でボスフリーである。ネーミングもすごい、Defiantである。正に挑戦的というか、ニッチアイテムだろう。アジアのメーカーはデパートの75ドル自転車用の安物しかつくってないと、IRDもぼやかれている。ほんとにそうだ。だからわれわれが、いいのを作ったぞ。それも安く。だそうだ。
Ird_5s_1328_back裏にはボスフリーの証のハブネジがある。サイズ的に合うのかどうかだが、5段なら入るだろう。問題は最小ギアが13Tと極小であり、その位置でチェーンがリアエンドに当たらないのかと言うところだ。泥よけのステーのナットも半分に厚みを削ってあるが、そのへんだけ少し気になる。今度付けてみよう。ラチェットが20爪と細かいようで、ラチェットの音が、オイルの中で回っているかのようなソフトな音だ。クロスレシオの方も欲しいところだ。しかし26インチで前50後ろ13だとめちゃくちゃ重いか。平らなら相当飛ばせるけど、走り出せない重さか。13インチの折りたたみに付けたら最強だねぇ。

| | | コメント (0)

錆びた鍵を交換しよう

Rustringkeyいやはや、8900円の買い物ちゃりは、各部パーツを足し算すると、いや配分するとそれぞれはいくらなんだと言うことになる。それゆえ、ステンレスカゴと言われる、磁石のひっつくステンレスぽいメッキのカゴは数ヶ月で錆が浮き、SANYOの偽物と思われるダイナモ一体型ライトは、半年も稼働しないまま崩壊し、ステンレスとこれも謳われる泥よけは、タイア側の裏から朽ちていくのである。そして駅前から持ち去られて里帰りする奴もいると思えば、元値よりも高い部品をおごられて乗り続けられる奴もいるのである。GORINの鍵が錆びてかからないし、鍵抜いても開いたりするぞと言うことで、サイクルあさひで買ってきた。そういやCORINと言えば、久しく通ってないが、上野横でビル間赤外線通信をしていたバイク屋群だったが、倒産したのだとか。
Jc015clbalこの鍵は一文字違いのGORINである。買ってきたのはアルミのカバーのリングキーで、キーがディンプルキーの奴である。まあこんなディンプル、バンピングキーがあれば気休めにもならないのかも知れないが。そして取り付けは単なるプラスネジ。ドライバーがあれば簡単に外せる?と思いきや、わっかになって閉じていれば外してもタイヤに通っているから鍵としては機能しているのか。上野樹里と五つの鞄の旅の間のように石で叩いても取れないと言うことだ。これで買い物ちゃりが一つ快適になった。

| | | コメント (0)

ワイヤーガード

Nitto_wireguardいやはや、コーティング針がねで作ろうかと思っていたワイヤーガードだけれども、売っていたので高いけど買ってしまった。新製品だそうな。同じ構造のものは30年前にも売っていたが、リバイバルなのか、それとも永久新製品なのか。オレンジベロが作っていそうと思ったが、日東が出していた。まえのは掃除するのにばらしたときになくしてしまった。それだけ見ると針金のゴミかと思われてしまうかも知れないからねぇ。高かったけれども、ステンでビニールコーティングも綺麗で、NITTOロゴまでいらないけど入っている。これならまあ良いだろう。何をするものかと言えば、サドルバッグがカンチレバーブレーキのワイヤーに当たらないようにするものなのです。といいつつポタにはハンドルにサドルバッグ付けているからいらんのですがね。

| | | コメント (0)

サイクルスポーツ(実用サイクリング’78)

Cycsports78いやはや、最近のいつの間にかのチャリンコのパーツの進化にまだついて行けていない私ですが、DIAMONDのカタログが残っていないか探していたら、すごい本が出てきました。これはすごい。いったい何年前の本かね。歳がばれるてか。いやぁ、正に現チャリンコ(についているパーツ)の世代にぴったりの本ですがな。結局カタログはまだ見つけてません。やっぱりないのかも。ユーラシアはその後のサイクルショウでもらったのが残っていたのですがねぇ・・・。どちらにせよ懐かしく読み返してみたいところです。

| | | コメント (0)

CERAMIC GREASE

Greaseいやはや、グリスがべっこう飴みたいになってきたので、新しいグリスを買った。小さいのは割高なので、ちょっと大きめのを買ったが、でかすぎか。後ろの12cmCDは大きさを比較するため。チャリンコの分解にはグリスが必須であります。特に軽合金ネジは、綺麗にぬぐって新しいグリスを付けてねじ込んでおくと、ゆるめやすいし、ねじ山もつぶさない。シートピラーなんかもさび付いて抜けなくなるのを防げますね。このグリスは安かったので買ってみたけれども、さらさらですぐになくなってしまいそうな感触ながら、ねじ山に付けるととてもスムーズで、まあ
充分でしょう。といいつつ、なかなかリニューアルは進んでません。
しかしまた、TOSHIBAのCELLレグザすごいですな。あの弩級VAIOを越えましたね。2Tで8ch録画ときたもんだ。一般人には贅沢だけれども、必要とされている人たちは案外居そう。まま、パラメーターシートの必要なほどの画像エンジンの最もまともな用途かも知れませんね。

| | | コメント (0)