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BOXファンのベアリング化その後の件

Boxfanmotorrepair
YAMAZENのBOXファンのモーター
いやはや、これは何度も登場する、2年しか持たない山善のBOXファンのモーターであります。毎年型番を変えて登場していますが、ほぼ同じものです。こいつもうっかりしていて、もう少し前にやっておけばよかったのですが、気づくと止まっておりました。止まるとモーターが加熱して、モーター内臓の温度FUSEが切れます。これはモーターの巻線といっしょに巻いてあるので、うまくやらないと巻線を切ってしまいますが、温度FUSEを交換してうまく戻せば回ります。なかなか小さいサイズのが売ってなくて、ちょっと大きい同じ温度のをうまく巻きます。問題は軸で、既に焼き付いているいわゆる自己給油機構付含油軸受は、556やシリコンを注油したくらいでは少しの間の延命にしかなりません。そこで焼き付いた既存の軸受はくり抜いてもぎ取って、代わりにミニチュアベアリング(1つ80円くらい)を突っ込むわけです。だいたい合うのですが個体差で隙間ができるのでワッシャで調整が必要です。
0r3simring
前回、ピッタリのワッシャが見つからなかったので、テープで誤魔化していたのですが、押し切られてズレてしまってほんの少しの段差ながら、軸がズレて回らなくなってしまいました。今回0.3mm厚のシムリングが出てきたのでこれを挿入。ぴったりガタがなくなりました。これでルーバーのギアモーターを除けばまだ数年は行けるかな。巻線さえ切れなければ、軸はまたベアリングを交換すれば延命できます。10年行けるかな。切れる前に、いや可能なら新しいうちに交換しておくと温度FUSEも切れないでしょう。なお、巻線系がもしトラブった時は、総括でガラス管FUSEが付いているのでそいつが切れるようになっており安全です。


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