抵当権解除は自分でやってみようの話 1

登記完了証(電子申請)の一部
いやはや、ようやく完了証をわざわざ法務局まで受け取りに行ってきました。オンラインで申請して受け取りに行くとは本末転倒ですが、返送用の書留(まあ今時だと赤のレターパックでしょう)とか用意するくらいなら、そう遠くないので行ってみようということであります。書類の原本が不要なら、オンライン受け取りで行かなくても完了は可能のようですが、わざわざ窓口で受け取りをしてみました。まあ受け取るのは認印を3つほど押して受け取るだけですが、オンライン申請の難儀なところを今後個人でやってみようという方のために、躓いたところを何回かに分けて記録して紹介したいと思います。申請に不備があると、補正要求が来てもう一回出すわけですが、あるところに一文字多いことがわかったので、絶対来ると思っていたら、補正なく完了してしまいました。
やってみてわかったことですが
- まずオンラインでなく書類で出すとどうなるのかということで、法務局にあるガイドのマンション編を読んで、書類を作ってみると、一時間くらいで完成。書類が揃っていたら、そんな難しくはないです。このまま収入印紙を貼って契印して出すかとも思ったものの、でもなんか面白くないということでオンライン申請を選択です。
- オンライン申請の方をやってみると、これは下手すると書類で出すより100倍ややこしい。マイナカードを持っていて、e-TAXは楽勝、スキャナとプリンターが手元にある、PCの操作も詳しいのでなければやめた方が良いです。そもそもオンラインと言いつつ、オンラインでは完結しなく、書類は送らないといけない。なので手間的には書類で出すのと大差ないです。これはあくまでも司法書士さんとか業務用のシステムだなと感じました。
- 書類式の申請書は一回作っておくと、オンライン申請のプレビューでちゃんと同じ内容にできているかの確認用のリファレンスとして役立ちます。
- もうひとつ、電子証明書が要らないQRコード付き書面申請というのもあるらしいが、カードリーダーがない場合はこちらが使えるのだろう。内容的には電子署名がないだけで、ほぼ同じのような感じだ。申請書自体を印刷して出すか出さないかくらいの差なのかな? あまり詳しく見ていないので違っているかも知れない。送信して受付されると、QRコードが発行されてそれを付けた申請書を印刷して押印して提出するということか。環境がない場合はこっちで良いかも知れないね。今や意味なし押印と電子証明に差はあるのかないのかの謎である。
つづく。
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