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初期のCD-Rは読めるのかの謎

Kodaccdr
Kodak Writable cD media
いやはや、なんだか色々やっているうちに1月が終わってしまった今日この頃でありますが、久しぶりの書き込みです。なんだか世間ではVHSテープが25年で読めなくなるとか危機を煽るTVメディアが後を絶ちませんが、長いVHSやβの歴史の中のどの頃のなのかとか、いきなり読めなくなるものでもないし、すでにもっと早く朽ちたものもあるし、そんな1/0の話ではないですね。それよりとうとうSONYがMDの生産をやめるとのこと。SONYの正規代理店であるYodobashiではまた在庫が復活しているようですが、値段が上がってしまった。去年は288円で売っていたのですけどねぇ。とはいえもう手に入らないとなると少し買っておきたいところであります。さて、この初期のCD-Rですが、当初はこういう金色のがありましたね。このKodakとかONKYOとか。ちゃんと日に当たらないように置いてあるやつは27年位経っていますが普通に読めますね。音楽CDをバックアップしたやつはMedia Playerで再生するとなんと今でもCDDBに勝手にアクセスしてジャケット写真まで表示してくれたりします。なんか懐かしい奴もありますね。どうせならWinAMPで鳴らすのが良いかも。もはやハイレゾ音源に負けている感もありますが、適当に鳴らすには普通に良いか。それを思うと、MDのATRACは聞き劣りしてしまうか。でもまあ当時でも128KのMP3よりは良いし、256KのMP3位か。しかしラジコのAACはMP3よりサイズが小さいのに音は良いしと、良い時代だねぇ。

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