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数年しか持たないプロ仕様のスコッチはさみ

1467broken
3M スコッチ チタンコートシザーズ プロ仕様 刃渡り70mm 1467
いやはや、前に紹介したはさみが朽ちてしまった。文具用のハサミたるもの、コクヨやプラスの小学生の時使っていたものなんか、何十年経っても使えていたりするが、取っ手がエラストマー。たった3年でクラックが入り、とうとう折れてしまって使えなくなってしまった。10年持たんか・・・。どこがプロ仕様なんだか。大体、普通は、取っ手の穴のところまで金属があって、それをエラストマーなり樹脂で覆っている構造が多いが、これは金属部分が支点のちょっと後ろまでしかなく、指孔のところは芯がないとは、買ったときには分からなかった。これはだめですね。指の部分を金属か3Dプリンターで作れば使えるか? そこまでして使う価値あるかっていう感じですね。片方だけまあペーパーナイフにできるか。見かけ倒しなハサミでありました。次はプラスの買うかな。

⇓ 耐久性なし ゴミになった
断然こちらがおすすめ↓ しかも安い。チタン ぴったりフィット キャップ付き

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パチMC4コネクタの件

Pachimc4
Sumnacon ソーラーパネル オス メス コネクター 接続用 ソーラー 用端子 オス/メス MC4 専用 10組 パチセット

いやはや、これはかなり前に買ってあったMC4コネクタの内部ですが、左がパチ物。右はIWISSで買ったやつです。通常一旦コンタクトを差し込むと、ほぼ再利用できないレベルでコンタクトが抜けませんが、こいつはそもそも引っかからない。コンタクト自体は他の流用品のようで形は普通ぽい。どうなっているんだろうと思ってIWISSの方を見てみると、なるほどコンタクトをラッチする輪っかが存在するのですね。この輪っかに引っかかって抜けなくなって固定されると。そら引っかからないわね。ゆえに逆に利用価値はあるか。引っ掛けずにとりあえず挿してみるには使えるか。但しコンタクトの結合にはある程度の挿入力が必要であり、ラッチなしには線からの挿入力で、しかもこのコンタクトは被覆を噛んでいなく、芯線のみの押し力で刺さるのかどうかはありますかね。まあそもそも10組で700円とかありえない値段なので仕方がないか。パチな安物の前例でありました。

↓これはIWISSのでまともなやつです。

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コロナで朽ちたDUNLOPブランドの靴?

Dunlopdamagedshoes
DUNLOPのウォーキングシューズ
いやはや、靴が朽ちてきた。コロナ禍のせいか? いや、これがフェイクの皮だったとは・・・。これは何年ものだろうか。5年?10年? 薄いながらも本物の牛革のものはもっと古いのもなんともないのですが、いや底が剥がれるのはあっても、NoMoreウレタン塗装同様の、フェイクスキンの劣化とは。普通には履けるのでしばらく使っていたものの、ボロボロと剥がれてきて汚いのでさすがに廃棄となりました。数年で履き切るなら良いのでしょうけれど、長持ちさせようという場合はよく見て買わないといけませんね。

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久々の配送トラブルの件

Zonhenkin
来ないなと思っていたら返金処理されていた件
いやはや、久々の配送トラブルに遭遇しました。密林の配送の人、大変そうですがいつも上のほうの階までありがとうございます。まあ例によって、何が原因かは不明で聞いても明確にはなりませんが、一旦出荷されたものが配達されずに、しかし倉庫には戻った模様。ガサ袋で来るから踏みつぶされて配送不可と考えて戻したのか、ラベルが剥がれて宛先が不明になったのか、それでもバーコードが残っていたら戻ればどれかは判明しますわね。若しくは、夜も遅くなり過ぎて配達し切れないから配達せずに戻したのかでしょうか。道は混んでなくて良いだろうけれども、最近えらい遅くやら早くにも配ってますもんね。荷物には2種類の物が入っていたはずですが、残りも時間差で自動返金手続きされました。ここで困るのが、自動で再発注してくれないので、それがタイムセール等で安く買えていた場合、再発注すると同じ値段ではないかもしれないことか。戻らずに行くへ不明の場合は、チャットすると再発注しますかとか聞いてくれるのですがねぇ。しかもこれは定期購入なので再度購入としてしまうと値段が高くなってしまいますねぇ。頻発するようなら一度言わないといけませんね。

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昨今のノンアルビールはうまい件

Nonalbeer
左:ヴェリタスブロイ 右:龍馬1865
いやはや、ノンアルビールと言えば、以前は香料の入ったまずい炭酸色水と言う印象でしかなく、食事がまずくなるゆえ、むしろウーロン茶の方が100倍うまいだろうという代物でありましたが、昨今のそれはだいぶん次元が違っていますね。左はドイツ製のヴェリタスブロイで、330ml缶ながら、酒屋で一本100円以下と結構安く出回っているやつであります。これは最近の真空蒸留器の技術で、本当のビールのアルコールを抜いたもののよう。ゆえに味はビールであり、飲むとアルコールが回ってくるのではないかと感じてしまうものの酔ってこない不思議な感覚であります。右は日本ビールの龍馬様であります。これは最近M&Aでミツウロコビバレッジになった、飲料OEMの大手、元、静岡JAフーズが作っているらしい日本製のもの。発酵させずにどうやって作っているのか? 炭酸は? 海外製のように発酵後、蒸留してアルコールを抜いている? 製法が不明ですが、案外、香ばしい麦芽の香りでベリタスにも遜色のない味わいとなっておりますね。密林でたまに安売りしている以外は割と高めか。どちらも食事の後に作業をしたいときには、酔わなくてありがたい飲み物であります。

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矢追純一UFOスペシャル!

Yaoiufo4
矢追純一UFOスペシャル第4弾!
いやはや、掘りだしていたDVDからいつだったかファミ劇かなんかでやっていた矢追さんのUFOスペシャル4連発が出てきた。これは懐かしい。なんとタイムリーなことに、最新号のムーには矢追純一特集があるのだとか。それだけのために買うのもなぁ・・・。タダ読みには入っていないか。またそのうち出ていたら買って読んでみるか。昨今のくだらない番組に比べて昔は面白いものがたくさんあったねぇ。

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