
Temperature FUSE 115℃
いやはや、軸受けの寿命の問題で短期で故障するYAMAZENのBOX扇のつづきであります。下がもともと付いていたAUPOの合金型の温度FUSE、P2-1A-Fであります。温度は115℃。なんと、意外にもPSE取得済みのようです。このサイズの可溶合金型はあまり一般には売っていなく、通販でも良いのが適価、適数量で見つかりませんでした。なので、大きめの感温ペレット型のをエンパイヤチューブに突っ込んで無理やり付けます。温度FUSEは特に最低電流はないので、大丈夫でしょう。

泣きの一回、延命の安物モーター
いやはや、この手のモーターの寿命はまさに軸受けの耐久性にあります。大体、ファンの類に使われている、くまとりモーターなんかは、もっと早期に固まるものもあります。今まで一番長持ちしていたのは、
トヨトミMORITAのBOX扇で、これのモーターは軸受けの外側にスポンジの油だめがある含侵軸受けのような感じになっていて、最終的にはカスのようになったスポンジが化石化していましたが10年くらい動いていたのではないでしょうか。軸受けが交換できたら直せるのですが、楕円形のものが打ち込んであり、修理不可能でありました。しかしこいつは焼結含油軸受
のみであり、それ以外の油分はない構造(訂正:内側にMORITAのと同じような油の浸みたスポンジ様のものが入っている部分が軸受けの周りにありました。)加えて軸の仕上げが荒いので、ごみが焼き付いてくるとだんだん摩擦が大きくなり、最終的には固着し、コイルの発熱で温度FUSEが切れるというわけですね。巻き線保護の紙をまくのを忘れてました。熱で紙も結束バンドもパキパキになっていました。巻き線のどこかが短絡したら総括の1Aのガラス管FUSEが飛ぶでしょう。回転が止まったら、温度FUSEがそのうち切れるでしょう。軸には5-56を浸透させましたが、先祖の代のよりは軽く回るようになりました。前のは強にしないと回らないくらい固いのもありました。まあ、もう次切れたら処分しましょう。その他は綺麗なのにもったいない限りですが…。せめて10年動いてほしいですね。もう少しましな軸のモーターを採用してほしい。ここが換気扇のモーターみたいにベアリング軸受けが交換できたらもっと延命できるのに。悲しい安物ファンであります。ですので、この類は万も出して買うべきものではありません。せいぜい5千円でしょう。ゆえに2年しか持たないのです。
訂正:過去のBOX扇はMORITAでした。
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