やはりこのオゾネオが一番良い
Maxell OZONEO MAX-APL250WH
いやはや、何やかやと嫌がらせを受けているオゾネ―でありますが、効果は抜群、素晴らしいオゾン臭がいたします。エセオゾン機器である、プラズマクラスタ―やすぐ壊れるナノイー、かつて一世を風靡したデスクトップファンに搭載のイオンファン、いやかつての卓上扇の類は結構過激にオゾンが出ていたやつもありましたが、気の持ちようファイテンクラスのオゾンに至らない機器に比べて、明らかなオゾンの発生が感じられます。強力ゆえ廃盤になったのか、同じぽい外形の業務用と称する結構高い奴は、内部構造が異なっており、一本針ユニットとファンが入っておりますねぇ。こいつは元祖マルチピンのファンレスタイプでありますが、起動すると手で感じられる上昇気流が発生します。このイオン臭と気流は、かつて活躍していた電工のキッチンペーパーで集塵するイオンフォーレを思い出しますね。今回、未使用品が安く出ていたのでGETしました。昨今はびこっている、通販品に付着しているファブリーズ用途系の香料を消すのにとても役立ちます。
電源ボタンの二回押しで弱モードになるわけですが、これは間欠動作をして稼働時間を調節しているだけで、電圧がかかっているときの強さは同じであります。家族がその間欠間隔でピーピー聞こえると言います。老耳の私には全く聞こえません。マイクを持って来て44Kサンプリングで録ってみても、若干広域がざわつく程度でこれが聞こえるとも思えない。次にサンプリングを96kでやってみると、おっと、ほんとだ27KHzで発振している。切れるときに高音側に少しシフトして消えていくのを繰り返している。何かが物理的に共振してもっと低い音が出ているのかと思ったものの、マイクで拾う限りはそうではない。27KHzが聞こえるのですかね。びっくりであります。この帯域が聞こえてしまうと、かつてのJAS機のような、ヘッドレストの裏にCFL搭載の液晶パネルがあると、頭の後ろでインバーターが発振していて落ち着いて座っていられないでしょうね。そしてエコノミー席の膨大なCFLインバーターによるハイパワーな超音波のインターフェア―。あの頃のJAS機に乗ると眠っても頭が痛く、気分が悪くなるのは、聞こえないにしても超音波電磁波が充満していたからなのでしょう。見た目と裏腹の生体への音響的、電磁的干渉を考慮しなくてはなりません。
最近のコメント