廃棄すべきかJ3100SSのFDDユニットの件

J3100SSのFDDゆにっと
いやはや、ジャンクを捨てようかとみていると、これはDyanbookのFDDユニットでありますね。このころのFDDはまだベルトドライブで、世間のウォークマンしかり、ベルトがドロけて又は劣化して切れて回らない。J3100SSはFDDブートだった。ゆえに起動できないと。今更直してどうするのか。時代的には無駄だが、もし起動できたら感動は得られるだろうねぇ。そういや、32Megaバイト(ギガではないことに注意)の拡張メモリーが3万だったか4万だったかのレシートが出てきたのを忘れていた。今度出てきたら紹介しよう。基板のマークからすると松下製ですね。その後のあのよく垂れる電解は付いていなく、一つあるのはタンタルなのか松下で行くとノイズリミッタの類かがついているだけ。電気的には動くのではないかな。これが丸か角ベルトだとありがたかったが、平ベルトなので同じ径がないと苦しいか。一時的でよいなら適度な輪っかで動くかな。というわけでもう少し置いておこう。そうやってゴミは減らないのであります。
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