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エコでないカビキラーモータードライブの件

Kabikillersositemai
Johnson カビキラー電動スプレー 4901609005112
いやはや、合間に世間のエコでないアイテムの紹介です。これはカビキラーの電動スプレーであります。たまに安売りしていてつい3回も買ってしまいましたが、全部壊れました。そもそも塩素溶液を簡単なメカで電動しようと言うことに無理がある。無理があるというか、すぐに使う1本分くらいはちゃんと動く。つまり、このアイテム、購入側の意識としてはボトルだけ買えばずっと電動は使えるからエコだねと言うことなわけですが、実はそうは問屋が卸さない。間を開けると2本目も無理な可能性が高い。売り側としては大切な一言が書いてある。使用しないときはヘッドを外して別に保管してくださいと。しかしユーザーとしては、使いたいときにいちいちヘッドを取り付けてから使うのでは意味がなく、すぐ使うからとヘッドは付けたままが当然当たり前。すると、だんだん朽ちてきて動かなくなるのですね。それでも、構造的にはいろいろ強アルカリ液からの隔離を考えてはあるものの、実用的には耐えていないのが現実。金属部分を分離して2代目3代目の廃棄の準備中であります。
Kabikillerkairyou
それでも、いくつか改良の形跡はあって、電池ボックスのお尻の千円マウスに付いていそうなのと同じマイクロスイッチのある部分にカバーが付いた(左側)。電池ボックスは、電池挿入側はパッキンもあって密閉されているように見えて、奥の接点側がハトメが樹脂に埋めてあるものの、やはり隙間があり塩素が浸透してきて電池が錆びて朽ちる。それを防ぐためにシリコンのキャップをつけたようだが、塩素は液体だけでなく気体として浸透してくるので、時間がたてば電池BOX内部にも及ぶ。樹脂でできているポンプ部分は、ある程度塩素に耐える材質だと思われるが、さすがに強アルカリだけあって、変質してきて変な匂いが出てくる。表面が変質してくると、スムースにギヤやポンプが動かず引っかかるようになる。モーターは裸なのでそのうち錆びて朽ちる。結局この電動は、せいぜい換えボトル追加一本くらいしか耐えないということになります。よほどハンドボトルのほうがエコであります。ハンドボトルのポンプも何回も換えボトルに使えるかと言うと、ギシギシしてきて3~4本が限界でしょうかね。なかなかむつかしい溶液であります。そのうち壊れるであろう昔でいうマブチモーター型の錆びたモーターと、マウスにも使えそうな錆びたマイクロスイッチと、電池BOXのバネとステンのネジ数本が回収できますゆえ、是非お試しあれ。1~2本、数か月は使えます。たぶん。購入はHCで処分している時なら480円くらいだったと思います。

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