別系兄弟プリンターとの闘いの続き青閉塞の件
brother DCP-J973N Blue ink pumping
いやはや、なかなか良い状態をキープできない今日この頃、冬の乾燥でさらに状態は悪化の一途? 黒が出たかと思ったら今度は青が出ない。古い使用済みカートリッジからデブリが出たか? 抜いて黒に専念している間にどっか固まったか。やむなく今度は青をポンピングであります。前のEPSONのA902だったかもチューブでつながっていましたが、チューブでつなげるタイプはポンピング洗浄が楽ですね。平面接触タイプは、管をうまくつなげるところがないので、押しはできても引きが思うようにできないです。一色だけやるときは他のは抜かない方が良いですね。刺さっているほうが、ヘッドからの染み出しが少ないです。黒の経験から行くと、何が効果的かですが、ヘッド真下への温おPAD当て、ポンピングは水かお湯かアルコールかですが、熱いお湯だと注射器がもれるので、まずはぬるま湯が効果的なような。でもアルコールも最後の貫通には効いたような。半々くらいの混合液のほうが良いのかも。先端までの距離があるので、まずはちょびちょび吸いながらインクを溶かして、徐々にお湯をヘッドに送る感じでしょうか。通りだすとヘッドの下にひいた紙に液体が軽く染み出すようになる。これが全部のホールで出るようになればたぶんOKですかね。そしてもちろんこの後、濃いインクが出るまでは、他の色のインクも道づれに、それらはどぶに捨てられるのでした。まともに出るようになるにはワンセットなくなる覚悟でしょうかね。純正だと廃価機種の本体が買えてしまいます。ああ、時間の無駄か。
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