自然崩壊するFOMAスタンドの件

Panasonic P-xx Crushing charging stand
いやはや、しつこく使っているFOMAですが、まだ電波は出ています。しかしまたこの充電スタンド、ある時から自然崩壊してきて、まるで土に帰るエコプランターのようにどんどん崩壊してきました。と、前にも書いたような気がしてきましたが、さらに崩壊が進んで、そろそろ接点も合わなくなってきた。今なら3Dプリンターで作れそうですかね。3Dプリンター導入の理由にするって? いや置き場がないから無理だわ。月1000円で貸してくれる物置兼作業小屋ないかな。木で作るか・・・。それにしても電気が流れる筐体が自然崩壊するのはどうしたものでありましょうか。あきらめてコネクタでいちいち挿すか。プリンターでアートワークのフイルムを作るというのはありましたが、Z軸に重ねていくというのは昔ではありえなかった方法ですねぇ。光造形を完成させた人もすごいが、もっと安直な方法で立体化を実用範囲に持って行った。アートワークでいえば、むかしマルチワイヤーていう、ワイヤーを3次元に引き回して固めてしまうという多層基板の技術がありましたね。一回作ったことがありますが、場所さえわかって、重なっていなければ、うまいこと掘削して切ったり繋いだりもできなくもないという・・・。いやいや関係ない話でした。もう、接触しないの域でなく、危なくなってきたかな。
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