USB-LANが暴走する件

USB-CのLANアダプタの例 注:これは常用していないので起きるかどうか不明
いやはや、昨今のおうちLANの輻輳状態の原因ですが、今回はせっかく仕掛けたミラーポートの見えないところで起きてしまいました。TP-LINKをもう一発欲しいところ。何が流れているのか見えるのはとても便利であります。なかなか欲しいときには安売りしていなく、なんだ数か月前はこんな安売りしていたのかと言うのがいつものパターン。TP-LINKはラインナップを更新しているようで、旧型番を安売りしていたのでしょう。見逃していました。
さて、お写真は密林のアウトレットで買ったTP-LINKのUSB-CのLANアダプタでありますが、LANのないRaspi等で、ログインするのに重宝しております。常用していないのでこれで起きるかどうかは不明ですが、今回判明したのは、Lenovoのポトリである、40ASが原因でした。どういう状態かと言うと、PC自体が落ちていて、電源だけ入っている状態それも、正常に終了していないで何かつながったまま落ちていて、ポトリすなわちUSB-LANには電源が来たままの状態。この状態で何を出しているのか見えなかったわけですが、発振したように輻輳させている。この状態は、Fireの有LANアダプタ=すなわちUSB-LANアダプタの時と同じで、USB-LANのチップは、PHYが生きたままコントロールを失うと暴走する癖があるようですね。チップにもよるのでしょうけれども。この観点で次回観察してみたいと思います。ちなみに↓この機種は、ASIXのAX88179が入ってました。やや熱くなるので、この時期、どの機種も熱暴走ていうのもあるかもしれませんね。
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