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voyager PRO の電池を交換しようの件つづき

Voyagercoverlose
plantronics voyager pro The edge of the cover is peeling off
いやはや、続きであります。なかなか分解して治せるようには作られていないこともあって、どうしてもここだけはうまく取れなかった。先端が差し込まれて接着されているぽいですが、かなり温めても抜けなかった。ゆえに先端がもげています。もう一回電池を替えるまでその他が持つかと言うのもあるので、まあいいかと捥いでしまいましたが、原形をとどめたい場合はここをいかにうまく外すかでしょうか。ちなみにLegendのほうはifixitにばらし方が載ってますがproは構造が少し違います。そういや、Legendのほうは電池が100mAhみたいですね。
Voyagerpcbfit
電池を交換して元に戻すわけですが、なぜか基板がうまく入らない。ケースの中に引っかかる用と思われるバーが形成されていて、それをUSBのコネクタを支点にして基板のくぼみに引っ掛けるのであろうことは分かるのですが、これがなかなか入ってくれない。なんかギコギコやっていたら入りました。USBコネクタまわりのゴムがはみ出しましたが押し込みました。これであとは殻を接着すれば使えるレベルには戻りそうです。

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おススメしないテーブルタップの件

T628codetap
HRM-20-6 T628 300 円延長コード 4549131677843 コードタップ(スイッチ付き、3個口90cm)
いやはや、ダイ粗シリーズであります。かつては100円でACケーブルシリーズが色々ありましたが、さすがに採算が合わないと思われ、昨今では100円のは見かけないような感じですね。某セリアの方ではフニャ樹脂タイプのものをリコールしていたりもしていました。かつての100円ものでは、ACアダプターのちょっと延長用の短いケーブルとか、3つ又ケーブルなんかもまだ活躍しています。リコール対象と同じことが起こりそうな、フニャ樹脂製でねじるとショートしそうなやつは一応避けてますが、芯線一本程度でのショートはおそらくすぐ焼き切れるだろうし、もっと過大にショートしたらブレーカーが先に飛ぶでしょう。その後のPSEでタップの類も2重被覆が必須となって、製造年月とか、注意書きラベルとかも必要となって、どう見ても100円で収まらないでしょう。15A流せる銅線が100円は厳しい。そんなわけで昨今では200円、300円、高い奴では1000円とかまで登場してますが、1000円クラスのものはダイ粗で買うカテゴリではない。HCや密林、ヨドバシでもっと安い良いメーカー品が売ってます。と言いつつ、300円だったので、スイッチが欲しくてちゃちそうだがどんなのかと思って買ってみました。
T628inside
昨今謎の訂正の多いダイ粗の材質表記ですが、ABS樹脂、塩化ビニール樹脂、銅となってます。また銅が銅合金だとかの訂正が出るかもしれない内容ですが、プラグ周囲が耐熱樹脂になっているのかと思ったらなっていませんでした。20世紀末期によく出回っていた、ULタップの類でありますね。OA用と称した、PSEでなくULマークの付いているやつですが、全部ABS樹脂等の耐熱性のない樹脂でできていて、接点の金属もやわであり、接触不良して過熱してくると、タップ自体が溶けてくるという昔のタイプと同じ作りです。プラグ側の極の間と周囲はさすがに耐熱樹脂ぽいですね。スイッチはこれもかつてよく見た、サーキットブレーカーでした。zhong zui というHPが消失しているメーカーの頼りないスイッチです。サーキットブレーカーになっている故、ONの引っ掛かりが頼りなく、不意に触って切れると困るような機械は繋げません。配線の接続ははんだ付けであります。はんだは一応なじんでいるもののもうちょっと素線が見えないところまで盛ってほしい感じ。受けの金具は案外しっかりしており、かつてのULタップとは違って、しっかりささってホールドされています。この部分は良い感じ。線はさすがにちゃんと二重被覆の、あまり見たことがない2x1.68mmのVFFでこれにもダイ粗とPSEの印字があります。PSEはさすが手馴れておられる、ちゃんとダイ粗名で、JETのマークが入っておりますね。タップの受けの金具の部分は耐熱樹脂でなくても通るのですかね。線のラベルやパッケージの袋には、ヒーター、エアコン、調理器具等、急激に消費電力が上昇する製品には使用しないで下さいとアンダーライン付きで書いてあります。結果として火事や事故の原因になると。まあエアコンにこのタップをつなぐことは想定しづらいですが、やや意味が不明ですね。一瞬の定格を超える突入電流があることは普通であり、それくらいで燃えたりはしないでしょう。むしろ、これの場合、その突入でスイッチのブレーカーが切れることがあると言いいたいのだと思われますが、そうは書いていない。2スケでなく、1.68にケチっているからマージンがないということを言っているのかも知れませんか。注意書きの内容が不可解であります。結局のところ、まあ、当初の購入動機である、ACアダプタをちょこっとON/OFFしたいときに使う程度には使えるでしょう。 ↓もし1000円だすなら、断然こちらがおススメですねぇ。

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voyager PRO の電池を交換しようの件つづき

Voygernewlpbat
Voyger PRO+ with New LP battery
いやはや、つづきであります。getした新しいLPバッテリーを接続しました。基板側の線を外すと、なかなかショートさせずにはんだ付けするのが難しそうなので、電池側でつなぎ替えました。とりあえずこの状態では普通に動いている風。電池以外の線は、細いながら強そうなリッツ線風の線で繋がっているので触らないことにします。音量調節のダイアフラムスイッチ、マイクのところのスイッチ、複数のマイク、スピーカーがつながっていますね。
↓ それにしても一時から見るとえらい安く売ってますね。半導体不足の初期に買った時より6000円も安い。予備に買っておくのが良いか。

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USB-LANが暴走する件

Tplinkusblan
USB-CのLANアダプタの例 注:これは常用していないので起きるかどうか不明
いやはや、昨今のおうちLANの輻輳状態の原因ですが、今回はせっかく仕掛けたミラーポートの見えないところで起きてしまいました。TP-LINKをもう一発欲しいところ。何が流れているのか見えるのはとても便利であります。なかなか欲しいときには安売りしていなく、なんだ数か月前はこんな安売りしていたのかと言うのがいつものパターン。TP-LINKはラインナップを更新しているようで、旧型番を安売りしていたのでしょう。見逃していました。
さて、お写真は密林のアウトレットで買ったTP-LINKのUSB-CのLANアダプタでありますが、LANのないRaspi等で、ログインするのに重宝しております。常用していないのでこれで起きるかどうかは不明ですが、今回判明したのは、Lenovoのポトリである、40ASが原因でした。どういう状態かと言うと、PC自体が落ちていて、電源だけ入っている状態それも、正常に終了していないで何かつながったまま落ちていて、ポトリすなわちUSB-LANには電源が来たままの状態。この状態で何を出しているのか見えなかったわけですが、発振したように輻輳させている。この状態は、Fireの有LANアダプタ=すなわちUSB-LANアダプタの時と同じで、USB-LANのチップは、PHYが生きたままコントロールを失うと暴走する癖があるようですね。チップにもよるのでしょうけれども。この観点で次回観察してみたいと思います。ちなみに↓この機種は、ASIXのAX88179が入ってました。やや熱くなるので、この時期、どの機種も熱暴走ていうのもあるかもしれませんね。

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voyager PRO の電池を交換しようの件つづき

7987901
PLANTRONICS Part No.:79879-01 0.54Wh
いやはや、つづきであります。これは、また微妙なサイズの電池であります。13x24x6くらい。膨らんでいるので元5mm厚くらいでしょうか。これで、0.54Whとのことで、144mAhくらいのよう。純正もあるようですが、えらい高いので却下。まあちょっと少なめでも良いかと言うことで、100mAhのをつけてみることにしましょうか。特集を組んでおられる先駆者の方がおられるようですが、この手の小さいリチウムポリマーをすぐに手に入れる方法は、100均であります。300円くらいの商品でも小さいリチウムポリマーが入っているものがある。300円なら電池取りに使っても知れている? 
Lip100mah
と言いつつ、送料込み282円のsyma X12S用と言うのをAMPから大陸に発注。しばらくして送ってきた。これがまた、中継で上貼りされたラベルの印字が薄々、文字極小で、よく届いたなと言う感じ。迷子になっていた気配あり。ものは、大きさ的には入りそうだ。
3r7v100mahlp
やっすいが、ちゃんと S-8261 類似の保護基板が付いている。元のLPにもついているので、ちょうどよい。これがあるととりあえず過放電過充電にはならないと思われる。基板の入るくぼみを作るためにセルの部分が小さくなっているのが惜しい。150mAhのは、見た目で入らないような感じだったので止めたが、形状によっては入るかもしれないね。最終突っ込んでみたら少し余裕があるようだ。一日中装着している運ちゃんのような使い方ではないので、100mAhで4時間も持てば十分だろう。さあ次回はつないで元に戻そう。これがまたなかなか難儀で・・・。

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voyager PRO の電池を交換しようの件

Voygerprobarashi
PLANTRONICS Voyager Pro+ 2011/6 ¥7999-
いやはや、これはかれこれ10年以上前に買ったやつであります。大変活躍して、今でも動くのですが、さすがに電池が持たなくなってきた。1時間持つか持たないかくらい。後継機5200に交代しつつありますが、まだ予備には使えそうという訳で、電池を替えてみることに。当時の購入価格は今からすると案外安いか? この機種の良いところは、talk time six hours とかのお姉さんの声がクリアーで良い。声は5200のように高域を広げられないが、明瞭度は良い音である。A2DPのプロファイルも片耳ラジオとしては良い音な方だろう。使いにくいのは電源スイッチが押しにくいのと、MICRO USBのコネクタがまだ持っているものの硬くて壊れそう。5200のように接点で充電する方法はない。さすがに10年経つと、ウレタン塗装仕上げの部分はネトネトで、IPAで綺麗に拭き取る必要あり。開けている人はいるかとググると案外いないよう。先駆者が一人おられたおかげで、シルバーカバーを取る必要がないことが分かった。しかしこれは直すことは考えられていない。めちゃくちゃ開けにくい。手を突きそうだなと思いつつ気を付けていたがやはり手を刺して血が出た。ちゃんと革の分厚い手袋で防備してから開けましょう。さあ、いい電池があるかな。
↓↓↓ ゾンがプライムデーのままえらい安いですね。買っとくべきか。

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楽抜きアダプターの別バージョン登場

Ect5
ecola E-CT-5 ラクラク抜ける電源アダプタ 4562380815750
いやはや、例の材質の表記がややこしく、余計におかしくなっているダイ粗のあれですが、他のバージョンをGETしました。物的には一緒ぽいですが、金型は銘鈑の部分が別で、PSEの表記が違います。ダイ粗のは、Y.M.D TOSHI でこれは100均商社の株式会社 山田利さん取り扱いのものですが、こちらはまるで藪の一部署のようなメールアドレスで有名なセニョールの会社、エコラ事業部製で(株)ラティーノ表記でPSEマークがあります。どちらもうそではない感じではあります。こちらは元のままABSとフェノール樹脂となっていて、プラグのトラッキング防止用のスリーブのナイロンは表記がありません。ありませんが、物的にはプラグ元のフェノール樹脂が重要であり、こちらの元の表記のままのほうが合っていると思いますね。どちらも複数買ってしまいましたが、個体差でやや受けが固いものや、レバーが擦っているものがありますが、どれも実用的には問題なく、便利に省エネに活躍しております。特にさしっぱなしになりがちなノーパソのACアダプタを抜くのには便利ですかね。まあまとめてスイッチ付きで切る方が摩耗が無いかもしれませんが・・・。まあ、毎回挿すことによる接点の摺動クリーニング効果での接触抵抗の低減があるかも。いや、しょぼい受けのリン青銅まがいのコンセントだとバネが弱くなって余計に接触抵抗が高くなるって? まあそれもあるかもですかね。
それにしてもそうなると、↓これらは高くて買えないですね。

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百害あって一利なしなグループ分け表示の件

Downloadfoldergroupng
Microsoft community 2019年11月27日より
いやはや、その他多くの人たちと同じように、いつもイライラしている、ダウンロードフォルダのグループ分け表示であります。解除してもすぐ元に戻ってしまう。恒久的な固定の方法が知られていない。それにしてもこのMicrosoftコミュニティーと言うのは不思議な存在でありますね。ユーザーがよってたかってそれぞれの憶測の元に適当な情報を出し合って、解決のヒントを得ようとするが、肝心な中の人は答えを知っているものの、無料ではしゃべれないのでここには登場せず、技術的な知識のないモデレーターと称するオウム返しが仕事の司会者と、素人に毛の生えた程度の、質問の神髄をわざと理解しようとしない、自分よりも下だと確定した質問者をこき下ろすことに快感を感じるらしい自称アドバイザーと言う人たちが話を複雑に盛り上げていて、自らも経験がないので真の回答が解らないゆえ、解決策はMSのHELPの範疇でしかなく、結局一向に解決することはないような。解決した質問があるのかどうか疑わしいくらい。もう少しまともなFAQを作るべきでしょうね。もっとも、MSのラーニングのほうのサイトは機械翻訳も含めて、表向きの情報は揃っているのですが、ツボにはまった場合のFAQはユーザーの独自サイトのほうが充実しているのが実情。結局コミュニティーは、ほとんど利用価値がないのが特長ですか。質問するだけ無駄。もはやAIに聞いた方が自称の方々のターゲットにされることもなく、平均的な見解が得られることでありましょう。しかし、なぜ、コロコロと、前と仕様を変えようとするのか、良いもの、使いやすいものはそのまま維持してほしいものであります。それでなくてもOSの更新によって全世界のユーザーは迷惑しているのですからねぇ。一つの世代のH/Wは、一度安定したら永続使い続けさせてほしいものであります。

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DHCPが不調の件

Wsr1166dhp3_ap
BUFFALO SR1166DHP3 as Access Point
いやはや、謎のループ現象の後、今度はDHCPがうまく機能しない現象に遭遇した。具体的には、ニョロのルーターで末尾50以降がDHCPに割り当ててあるはずが、なぜかそれ以前のIPに割り当てられてしまい、固定IPとかぶってしまって動かないという現象であります。たまたま固定IPの機器の電源が入っていないと、それでも動いてしまうものの、電源が入ったとたんに動かなくなるという。仕方がないので空いている固定IPに替えてみたりしていたものの、はて、気が付くと、ニョロのDHCPリース一覧に機器が出てきていない。WiFiのAPにしている水牛のROUTERのLEDが点灯している。見ると、設定SWはAPになっているものの、モードがAUTOになっていた。MANUALにしていたつもりだったが、ループ現象の切り分けの時に、電源スイッチを切るつもりが、手探りでいじったために動かしてしまったのかもしれない。なんと、これが勝手にルーターモードで起動して、これのDHCPサーバー機能がニュロのそれより先にIPを割り当ててしまっていたようだ。MANUALに戻して、観察してみると、ちゃんとニョロのDHCPの方で50以降で割り当てられるように戻った。もともと水牛は予備に買ってあったものの、ATERMとつなぎ替えてみたらWiFiがかなり速いので予備機が運用機と入れ替わってしまったのだった。WiFi6はまだいらないが、過去、APは数年で熱で壊れることもあり、適当には買い替えるべきですねぇ。ホーム用ももうちょっとCISCOみたいにつながっている機器が見えるようになっていたら良いのですが、残念ながら安価な家用ではないようで残念。そういやそろそろ密林のデーですねぇ。安売りしているかな。

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