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念願のハンディークリーナーのバッテリー購入の件

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Panasonic MC-B20JP Handy Cleaner with worn-out Ni-cd Battery
いやはや、これは愛用の2014年頃に買った掃除機であります。まあそんな高いものではないですが、まあまあ吸うので便利に使っていたのですが、とうとう2回目の電池もダメになってしまって3分持ちません。他にマキタのやつもありますが、これはリチウム電池カートリッジで外して充電できて便利なんですが、こちらもあるのに使えないのがもったいない。電池買えばよいやんと言うことですが、新品丸ごと6000円位なところに、電池が3000円ほどする。電池買うより安売りの時に丸ごと買ったらさらの電池が付いているって?と言うなんだかインクジェットプリンターの系図が?いやそうすると本体が余るという、電池が全部の半分以上もするところのジレンマが電池の購入をためらってしまうところなのでありました。
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年末頃に使えない不便から、買おうと決心したところが、在庫がなく断念。今回の楽SPSで、ちょうど在庫が復活していたのでようやく購入いたしました。元の2回目の電池は純正ですが、メーカーは話題のBYDです。モーター物はニッケル水素ではなく、急速放電に強いニッカドでありますね。まあ何十回かの充電には耐えるのですが、あまり長持ちの印象がない。特にだめなのが、ACプラグを挿したままの充電台に使い切らずに戻してしまうと、充電が始まってしまい、しかもそのまま置いておくと、初期的にはちゃんと充電が止まるのですが、そのうち止まらなくなって連続トリクル充電状態になる。メモリー効果絶大のニッカドゆえ、容量がほとんどなくなってしまうという悪循環がありそうです。今回はこれら教訓により、充電台は常時接続せずに、なくなったら充電する習慣を実践してみたいと思います。これにマキタのリチウムの電池が刺さったら言うことないのですがねぇ。もっとも、リチウム機種も本体よりはるかに電池のほうが高いですがね。と、思ったりして実物を見ると、代替品はニッケル水素て書いてますね。おっとこれは気が付かなかった。ニッケル水素なんだ。カドミウムはもはや使えないか。しかも容量は2000mAhと元の1700より少し大きい。

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