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とうとう元祖お天気カメラ引退の件

Retireqwatch
IO-DATA TS-LCAM 元祖QWATCH 当時結構高かったかも15Kくらい? 30万画素
いやはや、何度か紹介している元祖QWATCHですが、とうとう引退させることにしました。しばらく複数動かしていましたが、画質も悪いし、暗いと見えないし、平文でftpし続けているのもいまいちだし、崩壊してきているしということで、なんと、この民生品、出来が良かったと見えて15年も動いていました。但しお空カメラに常設したのは半分くらいあとですが。2004年あたりというのは半導体的にはプロセス的にも安定した規模で結構信頼性の高かった時代でしょう。その後微細化が進むにつれていろいろトラブルが増えましたね。 ICはWinbondで大陸製ではなく台湾製造であるのも良かったか。どこかのOEMと思われますが、監視カメラ系のメーカーだったのか、設計が結構こなれている。液電解も使っておらずタンタルが使われている。このあたりが要でしょうね。白い樹脂のケースはパキパキになっており、それでもそのあとの機種よりはましなのですが、もうネジがどこも効いていなく、崩壊しかけております。もっとダメな機種はまた今度紹介したいですが、電気的にはまだ動いているのがすごい。この機種、動体検知もあったりするのですが、条件設定ができないのでうまく使えない。ダイナミックDNSには初期から対応していて、さいころなど外部はだめですが、iobbでずっと動いていた。ほかの機種になくて便利なのが、一定間隔でftpする機能で、ファイル名固定でftpできるので、記録せずに表示しておくようなのには便利で、それを使ってお空を表示していた。ファイル名固定ftpは当初なかったのですが、要望したら追加された。それでも最高画質がVGAなので今となっては見劣りする。画角が結構狭く、買ったときおまけで前に付ける広角レンズが付いていた気がする。それを張り付けるとやっと標準画角という感じ。QWATCHはこれの後、しばらく息をひそめていた時期がありますが、その後登場したものはOEM先がまちまちなのか、機種によっては当たり外れが大きいという気がします。他社のも含めてその他5機種ほどもまた紹介したいところであります。そう、もう一つ偉大なのが、これのACアダプターであります。よくもまあ15年もつぶれず動いている。これは一回開けてみたいですね。いや、もしかしたら、元のと違うのになっているのかも? 引退に合わせて、2つ動かしていたお空カメラを一つに戻しました。こちらはかなり鮮明で、暗くなってもきれいに映っておりますね。
新お天気カメラはこれであります。結構綺麗です。安いときには8980円です。

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