No more ウレタン仕上げ USBマイクロスコープ編その2

ミヨシ UK-02 130万画素 USB マイクロスコープ ¥4980くらいだったか
いやはや、やめてくれウレタン仕上げのつづきであります。これはよくある形状のUSBマイクロスコープであります。この形状のは、Dino-Light のが有名ですが、あちらは高級感はあるのですが、かなり上位機種以外は値段の割には使い勝手はいまいちかと思います。その点では、雑魚類の上位機種のほうが、改造するにも気兼ねないし使いでは良かったりしますね。これはその一つで、この形状の安価なものは、何を基準に200倍とか400倍と言っているのか不明で、撮像素子の画素数も不明で、たいていはVGAにしかならない30万画素であったりします。それでもそら50インチのモニターに表示したら1000倍あるかもしれませんねぇ。これはちょっと高いだけあって、ちゃんと130万画素と書いてあって、1280x1024になります。Venus USB2.0 Cameraと認識します。ミヨシとは洗剤、石鹸のミヨシではなく、PCグッズ的な周辺機器を売っている商社であります。ピントは20倍と200倍あたりの2か所で合うタイプで、ワークディスタンス5㎜あたりから1~2mくらいでもピントが合うので、WEBカメラにもなります。絵はまあまあ綺麗でこのタイプでは一番活躍した感じでしょうか。が、べとべとであります。この前のと一緒にこのあとウレタンはがしを実施予定であります。
まあちょっと高いですが、まともな絵を望むなら、この手のは5000円くらいは出さないと厳しいです。私自身はDinoを持ってませんが、それ以上Dinoレベルを買うとなると、この手よりCマウントのHDMIのほうが断然綺麗ですかね。そちらもまた今度紹介しましょう。最近もまだ後継機種を売っているみたいですが、あんまり出てませんね。↓これは買ってみてないので素性は不明です。
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