あやしいHUBの怪

BUFFALO 10M/100M SW-HUB LSW-TX5EP 2010製
いやはや、先日のおうちLANダウンに関連して、HUBの中で一番危なそうなやつをいったん外して点検であります。はなてん品なのでもっと古いかと思っていましたが、意外にも2010年製であり、そんなに古いというわけでもなし。チップは珍しいIC-PLUS製であります。この機種はプラケースシリーズながらAC直電源で、電源はLeaderの3.3V電源が入っております。特注しているようで、電解は全部日ケミ製で、特に異常は見られず安定した3.3Vが出ております。ボード上の電解も全部、東通工製で、見た目はこのHUBが異常になったとは感じられません。それよりもいくつかつないでいるQwatchがハングしていた可能性のほうが高いか・・・。とりあえずGIGAに替える前に使っていた、水牛の金属100M8ポートに交代中であります。もしかするとこっちのほうが古いかも。樹脂性もGIGAだとある程度しますね。ACアダプタタイプだと、それがヘタッタ場合はそれだけ交換できますが、その純正だけを買うと、たぶん本体が買えるのでなんだかなですね。キャプチャしていて気になったのは以前と違ってIPV6パケットも流れていることですね。大手のポータルはもはやFireでさえ、すでにIPV6でつながってしまっている。そっちがトラブった時にどうなるのかは未知であります。ところで最近ブラウザのデフォルトブロックの設定が厳重で、javaスクリプトが切られていると、密林の広告が出ませんね。java有効にしてご覧くださいませ。なおスマホ画面は全く考慮してませんので悪しからず。
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