クリンスイの水漏れを直そうその後(A501ZC編)

Cleansui A501ZC
いやはや、ぼやきブログの中で多めのアクセス数を記録しているクリンスイ水の漏れを直そうの記事でありますが、あれから既に5年、またまたポタポタし出しました。今回はスパウトのところも、その間に必要もあって手に入れたモーターレンチで開けてみました。上だけ掴むと、台ごともげそうなくらい固いので、下をクイッククランプで挟んで手で支えておいて回します。

いやいや、これは・・・・既に結構錆びている。15年経ってますからね。こんなもんか。スパウトが回転しないと思っていたら、根元が錆びて一部無くなってます。メッキがぺらぺらしている。その破片は浄水に混じって出てきているということか。思っていたよりも朽ちていますね。

スパウトの先っぽも、下を向いていると見えないので気になっていませんでしたが、ひっくり返してみると、あらま結構な汚い状況。Rの真ん中部分の外側の下も、しずくが付いていることが多いためか、メッキがやられています。

前回交換したパッキンですが、外してみると表面がガタガタ。これではきつく締めないと隙間から漏れますね。しかしなんで削れているでもなく、こんなデコボコなんだろうと思って、反対側のあたり面を見てみると、

あららら、あたり面がゴムがこびりついたりしてデコボコであります。削ってみたものの腐食してデコボコしてます。とりあえず、できるだけ平らに削って、新しいパッキンを装着はしてみたものの。んんん。これは浄水器の蛇口としては替え時ですかな。と言うわけで、どれに換えようか物色中であります。
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