ピンチローラーのピンを抜こう編

TC-K333ESL supply side pinch roller
いやはや、ピンチローラーのピンを抜く編であります。メインのTake up側のピンチローラーは嵌っているだけで、しかもホルダーは樹脂製で交換は簡単なのですが、左のローラーは鉄製のホルダーにピンが打ち込まれていて止まっており、交換するにはこのピンを抜く必要があります。チェーンのピン抜き(チェーン切り)が合わないかと思ったものの、太すぎて無理でした。やむなく万力というかバイスで、筒(鉄製のスペーサー)とM2x15mmくらいの皿ネジを挟んで押し出して抜きました。よーく見るとどっち側から押したが頭のつぶれ方で解りますから、逆向けに押し出しましょう。まあそんな難しいことはありません。
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