ウェットティッシュBOX気密性バトル

いやはや、除菌に使えるウェットティシュの品切れが続いておりますが、特にアルコールタイプの詰替を入れると、すぐに乾いてしまうのが常。やむなくZiprockやタッパウェアに入れたりしてますが、ダイ粗に猪俣化学の日本製が売っていたので、ありがたく買ってきて比べてみました。左からダイ粗のイノマタ化学製、真ん中の青いのがネピアのおしりセレブ、右がシルコットのノンアルコール除菌タイプであります。それぞれ詳しく写真を載せたいところでありますが、とりあえずまずは結果を。フタを下にして、水を入れてどれくらい漏れるかを見てみました。左のイノマタは、中ブタがあって、それを外して入れ替えます。そしてそれに被さるフタがある。おしりセレブは底が外れて、上にフタが付いてます。シルコットも底から入れて、上のフタは、開口部のエッジに柔らかいシリコンのパッキンになりそうな枠がついていて良さそうです。ところが結果は予想に反して真逆でした。一番漏れるのがシリコンパッキン付きのシルコット。次がおしりセレブ。最も漏れないのがイノマタでした。シルコットは見た目に反して、シリコンが何の役目もしておらず、クリアランスありすぎ。一発蒸発しそう。おしりセレブは凝ったフタではないものの、比較的重なりが多くそう漏れない。ダイ粗のイノマタは結構しっかり重なっており、ほとんど漏れない。さすが樹脂のイノマタ。日本製ですか。
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