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固くて挿せない延長コード つづき

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いやはや、続きであります。しかしまた、あっという間にもはや2ヶ月? どうしたもんでしょう。世間の経済がどうなることやら。落ち着けば復活できるでしょうけれども。インフルのようにうつして広めて薄めて治るには、症状が激しすぎ、また簡単にうつりすぎますね。どうやってそのあたりをプログラムしているのか。必要なパラメーターのチェックボックスにチェック付けて、makeてやったら、DNA自動生成のような世界があるのか。
さて、なんでそんな固いのかですが、蓋を開けて挿したら一目瞭然。隙間が狭すぎるのですね。接点の銅が安物で弾力がないから曲がらないようにガイドが狭いのか。隙間ゼロ。そしてプラグの穴にはまるポッチの突起が邪魔して押し込めないのですね。 Fld108selfin
ところが、自分の先を挿すとこれがまた、それほどでもなく挿せて抜けるのです。なんで?
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比べてみると、その挿しやすい方の自らのプラグの方が、分厚さは規格MAXに近くぶ厚い。普通のプラグの方が薄いのに固い。その違いは、微妙な先端の形状にあるようです。ぶ厚い方の刃とやや三角な先端が押し込まれると、うまい具合にぎりぎりに押し広げられて、ポッチの干渉を和らげる。しかし、薄い刃は、押し広げられないまま先端がポッチに衝突し、それ以上挿せない。用途として自らのプラグを挿すことはないので、世間一般の寸法、形状のプラグがささらないといけません。ゆえに100円だけ投資して修理しましょう。

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