別のエアコン
いやはや、これは別のナショナルのエアコンであります。かつての珍しい意味があるのかないのか解らない酸素チャージャーの付いたやつ200V機であります。まだコンプレッサーは動くものの、室内機がボロになってきて、ルーバーモーターは壊れるわ、うまく温調できなくなってきたわで、14年目で交換しました。室外機を見てみましたがこちらは車のECUのように、基板が樹脂の2重縁の箱で包まれており、よほどのことがない限り雨は入らないような構造であります。ゆえに、基板はぴかぴか。この室外機、この基板の下にもう一つ小さいモーターがあって、酸素チャージャーが駆動されている。これがある時期からカンカンと騒音を立てるようになったので使っていませんでした。酸素不足になったら窓を開けたらOKです。どう設置されるか解らない室外機の暴雨対策は、これくらいして欲しいものでありますね。ゆえに下から吹いてくるような雨でもこれは止まることはなかったです。この室外機はプロペラが2本羽根で、隙間が大きく熱交換器は掃除しやすいです。ファンのモーターはさすがにちょっと軸がガリガリ言い出しておりました。
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