マウスの電池コンタクト補修
Logicool M555B 青歯マウス
いやはや、問屋の液漏れ電池にやられてしまった、愛用のピローマウスであります。このマウス、電池のベロが、単三電池の重さに耐えておらず、次第にバネがへたって接触が悪くなります。たまにマイナス側のベロを引っぱって、電池をくるくる回してやると復活します。しかし、アルカリにやられた表面は、それでも何やら皮膜ができており、接触してくれません。やむなく、ばらして、接点に少しハンダを盛りました。これで接触圧は十分です。ハンダなので表面が酸化してきますが、ハンダなので柔らかいですから電池を回して表面を削ればまた復活するでしょう。そして無理なくばらせるのもロジマウスのよいところか。もっとも、ネジを緩める為にはテフロンのPADは剥がさざるを得ませんがこれは致し方なくというところ。
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