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肘の滑液包炎

Kotsuekihouenkaいやはや、朝起きたら左の肘が腫れていて触ると痛い。てっきり肘のカサカサ部分からばい菌が入って化膿したのだと思って、そう言って医者に行ったら、原因はわからないけど、化膿止めの抗生物質とクリームを出しておくので様子を見てくださいと言われた。フロモックスをもらったのだが、これがまた久しく薬物を飲んでいないと慣れていないのでものすごく気分がよろしくなく、一日で飲むのをやめてしまった。体力が落ちると、&この春の調子の悪い時期だと、主に顔面ならヘルペスが出現することも多いので、ぴりぴり感もあるのでそれがうつったかとも思ったものの、ヘルペスや膿んでいるにしてはどこもリンパ腺が腫れていない。クリームはリンデロンVGをもらったものの、昔のつらい記憶から、それ系にステロイドを塗るのは気が引けるが、リンデロンはゲンタマイシンが含まれているので、それが効く菌には効果があると言うことでくれたのだろう。(注:ヘルペスには全く効かない。むしろ悪化の可能性あり) 落ち着いてぐぐってみると、肘の滑液包炎というのが、まさにそんな感じの症状である。思えば数日前、固い床に肘をついて居眠っていた。どちらにしても左の肘はよく圧力がかかってしまうところである。いつの頃からか、抗菌が流行りだして、ゴム系の机の表面やデスクマットや椅子の肘掛けなどに、いきなり手が腫れてくる強烈な抗菌剤の入ったものがあるが、たまにデスクマットなど回収しているものもあるが、それ以外は知らんふりで強烈なものを混ぜた樹脂がはびこっている。しかしこれだと若干接触場所が違うのだ。外科の先生のようだったが、この症例には遭ったことがないのか、それほどレアな症状ではないようであり、整形外科ではないから専門外なのか、これは滑液包炎でしょうね。しばらくすれば治りますよと言って欲しかったところである。膿んでいるみたいと言ったから信じてくれたのか。それならリンパ腺腫れてますかとかみたりもしないのかな。

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