ブチ切れするAC-1を修理しよう
いやはや、COWONのAC-1ですが、半島製ながら、まあまあまともに動いているので常用しておりますが、この機種、1分おきにファイルを書いており、途中で切れた場合、内蔵の電池で最後のファイルをCLOSEするようになっているのですが、いつの頃からか、キーを抜くとブチッと切れてしまって、最後のファイルが壊れて読めない状態となっておりました。で、スパコンか電池が入っているのだろうと言うことで、外してきてばらしてみました。さすが、MP3プレヤーとドライブレコーダーの先進国だけあって、作りは大陸製とは別物ですね。ちゃんときれいに作ってある。電池はスパコンではなく、小さいリチウムポリマーが入っておりました。もう一つRTC用に小さいコイン型の直付けリチウムらしきものも基板にあります。ポリマーの方は、ガラケーの電池の如く、餅化して膨らんでおりますね。これではだめそう。電池はよく見るコネクタでつながっているようです。
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