ひっついてしまったCD-R
いやはや、もはや650Mや700MのCD-Rは、お出ましの機会が音楽CDぐらいのものになってしまいました。ブルレイは、不織布のスリーブに入れると、繊維の型がついてしまって読めなくなると言われていますが、なんと見れば保存してあった新品CD-Rもひっついておりました。不織布の繊維の模様と言うよりは、不織布に含まれる接着成分の何かがCD-Rのポリカーボと反応しているのか、表面がくすんだようになっております。意外にも、CD-Rは保護層が分厚いので、くすんでいてもレーザーの焦点は合うようで、エラーなく読み書きできたりします。それよりも、あまり古い初期のCD-Rは、最近のドライブではエラーになって認識しませんね(すでに書いてあるのは読めるが、新品に書き込めないという意味)。
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