リモコンを無理矢理治そう
いやはや、調子の悪い、アルカリ電池に侵されたSONYのカセットデッキのリモコンを治す話であります。どうも発振が不安定、リモコンワンチップが動いたり動かなかったり。これはセラロックが怪しそうなので、前出のもう使い道のないONKYOレシーバーのリモコンから外してきて替えてみました。元は480KHzのもので、ONKYOのは455KHzと、少しずれておりますが、CPU的には発振はするはず。結果、それでも問題なく認識してくれるのでOKとしましょう。安定して動くようになりました。2台重ねて発射すると同時に同じ動きをして面白いです。これを利用して昔はビデオデッキで複数コピーするのに同じ機械並べてやっている人がおりましたね。それを思いだしてしまいました。
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