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欠陥電波時計CASIO ID-24J

Casio_id24j_defectいやはや、この電波時計はどう見ても欠陥品でしょう。前にも載せましたが、液晶と基板をつなぐACFの加工が大陸品質で、おもちゃでもあるまいし、1年やそこらで剥がれてきてしまう。下側のLCDはかろうじて耐えていたのですが、とうとう同じ症状と相成りました。日本の家庭の四季の温湿度変化に耐えないのでしょう。かといってそもそも耐えられないのかというと、これも前に載せたもっと前に買ったAVERのは平気で今でも正常であります。何度か熱を加えて貼り直したものの、ACF自体がパチものなので、基板とフィルムのカーボンを付けるのには合っていないものなのか、接着できずにすぐに剥がれてしまうようですね。まあ、直しつつある程度経ったので、大陸製の欠陥電波時計はやはりこんなものだったとしてそろそろ捨てますか。こうなると見た目のデザインはよくても、もはやCASIOのは買えないですねぇ。

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