ダイ粗で儲かることに気づいた日本企業
BD-RE-6 4906933608886 BEV25PWA1A-D ¥105
いやはや、またまたダイ粗に粗品観察の巡回に行ってみたら、TDKのBD-REが売っていた。VICTORのBD-Rの日本製も売っていた。どちらも100円(税抜き)だ。BD-REは時としてイズミヤに売っているマクセルかSONYの20枚パックが割引があると1323円だったりするので一番安いのではないかと思うが、TDKのBD-REはジョーシンで割り引いて買っても10枚で千円くらいはするので、バラで100円なら安い方だろう。粗品やゴミ相当品も数多いが、最近は日本製や、日本メーカー製のものが増えてきた。食品関連でもわざわざ100円で売れるパックを作ってでも出してきている。それだけ数がはけるから薄利でもばかにならないというよりは、うまく量を加減すれば結構利益率がよいことに気づいたのだろう。日本メーカーの筆記具各社も結構ぶら下がっているが、中には一本100円だと高いものもあるが、つい買ってしまう。かといって5本入りの粗品ボールペンなどがりがりで使い物にならないし、粗品シャーペンの芯など何回も折れて使えない。そこはやはり量は少ないが、日本メーカーの芯なら普通に使える。実はコーナンや安いとこに行けば60円だったりするのだが、粗品に埋もれていると光って見えてしまって100円も出してわざわざダイ粗で買ってしまうと言う構図である。ままこのBD-REのように、BD-Rだとちと高いし、CD-Rでもし一枚だと相当高いが、中には割安のものもあるので、うまく選んで買えばよいと言うことだろう。なかにはゴミ相当のものもあるので、見た目は良くても、たくさん買うのはまず一つ買ってみてからが良いのは当然である。このBD-RE,TDKなのにバーコードがimationだなと思っていたが、そうかTDKのメディアは2007年頃からimationが販売権を買い取ったのだったか。パチではなく、普通のTDKと同じで台湾製で、IDはCMCMAGCN2だったので、CMC製だ。型番も末尾にDが付いており、ダイ粗記号も入っているので、わざわざダイ粗用にパッケージングしたようだ。
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