今さらのネットブックで遊ぼう
いやはや、愛用の元祖ASoneをどうにかするスレであります。一応バックアップをとってから、ばらしてみました。まあ小さくするには仕方がないにしても、なんとメンテ製のない構造ですこと。ボードにHDDが合体している。まあそれを言えば、あの革新的厚さを実現していたVAIOの505や虫の息では困るS社の村の鍛冶屋なんかも、お世辞にもばらしやすい構造ではなかった。それにしても驚くのは、中華おもちゃ系のニセネットブックは別として、一応のネットブックはPC/AT互換の必要性からも、結構な部品数で、みれば構成は結構オーソドックス。如何にうまくまとめるかが各社の経験と実力と言うことでしょうか。ばらして、DIMMを外してオンボードの512Mだけにしてみたら、オーバーヒートしないからかmemtest86:はpassしました。んんん。あやしいHynixのDIMMがだめなのか。いや、挿してやってみたら、これもopenボード状態ではpassしました。やはり放熱がしょぼいからか。結局何をしようかというところでありますが、まあ実はメモリー512M増量してSSDにして見ようかと思った次第。でもこいつFANがうるさいからSSDにしても無音にはならないのですけどね。それならONKYO系のやつの最後の方、買っとくべきだったねぇ。まあ一時の流行ですから、PADとスマホにみんなあきてくる頃には、また使いやすいガラケとminiノートに回帰しますよ。
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