牛音 Auto Capsule Viewerが落ちてしまう
COWON Auto Capsule.exe
いやはや、Wifi対応版が出て悔しい、牛音(COWON)のAuto Capsuleだけれども、絵はそれなりにWIDEで綺麗で、持って帰ってきて見ていて飽きない。WideはWideすぎて、昨今のフロントウィンドウが寝ているミニバンタイプでは窓枠まで映ってしまうので、最大wideの次くらいで充分だ。ファイルが1分単位で細切れなのは、ドライブレコーダーとしては何かあったときに1分単位でファイルをクローズさせておくべきであるのと、内部のバッファが1分ぶんしかないからなのだけれども、まあそれは良しとしよう。なかなかよろしいのだけれども、車上で見られないのが難点。そこでネットブックで見ようと思ったら、どうしてもViewerが走ってくれない。VLCやNex7やタブレットでベタで再生できるのはわかったのだが、やはりパソのVIEWERで見たい。調べる時間がなく、なんでだろうと思っていたのだけれどもあるきっかけで解決した。ffdshowもしくはK-Liteでcodecを入れたとしてもファイルを再生しようとして落ちてしまう。DirectXを上書きするかライトコンバインかアクセラレーターの設定あたりを変えたらいけるかと思ったが、だめだった。残るはVCとかのランタイムライブラリーのバージョン依存かと思っていたのだが、例のAsoneで音を鳴らしてみようとSonicStageを入れようとしたら、なんと既にダウンロードは終了しましただと。こいつはオンラインでインストールしよるので、とっておいてオフラインではできないタイプだ。そして昨今のSONYのなんとセンスのないネーミングか、かつてのX-windowかX-terminalを彷彿とさせる? X-アプリ(バツアプリとしか読めない)なる、映像系まで合体させたりんごで言うi-tuneみたいなのが後釜であるとのこと。試しに入れて見ると、SonicStageの方が要らぬ広告とかが出なくておとなしくて良かったのだが、その後このviewerまで動くようになってしまった。と言うことはやはりどれかのライブラリーか、ビデオ系の設定の問題だったのか。ともあれ、動くようになったので良かった。
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