Oh!Dyna創刊2号
いやはや、テレビでボーンをやっている。3部作で終わったのかと思ったらまた新しいのができているそうだ。その関連だろう。そう言えば最後にニッキーが苦笑いしているところからして続きがありそうではあった。全体を通して見るとなかなか面白いが、いけてないのが吹き替え版は声のキャラが全然合っていないことだろう。まるで、友近がビバリーヒルズの真似をしているかの如く、笑ってしまう。まあそれは置いておいて、なつかしいOh!Dynaがでてきた。SS本体はまだ手元にあって、これが起動できなくなった原因はFDDのモータードライブがやや難のあるゴムベルト駆動で、それが伸びてしまって起動できなくなったと言うことだ。当時はまだNANDがなかったので、HARD-RAMというSRAMライクなものを突っ込んで、内蔵のサブバッテリーでバックアップしておいてそこからDOSを起動しようというものだった。なんと2Mバイトで46,000円。実売39000円くらいだったと記憶している。それでもそれが必要だった。SS自体のハードウェアも実に質実剛健に作られており、箱もマグネだしOKI製の8086CPUよりも周辺チップの方が豪華に見える。捨てる前にお写真をぜひ撮っておこう。ともあれ、これがモバイルパソの走りであったことは違いない。
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