リアVIEWカメラ開封
CAROZE P-02 / hanwha-japan T-7
いやはや、eoの方にのせるべきかと思ったものの、あいかわらずスパムコメントがブロックできないし、あろう事か広告まで登場しだしたので、so-net同様、ご遠慮せざるを得ないかと思いつつ、なかなか時間がなくて、移行できずにいる今日この頃、ああ、お盆が過ぎてしまったと言っていたら、おっと、次の年のお盆まで過ぎてしまった。どうしたものか。
さて、それで、こちらに載せてしまえと言うことで、壊れたリアビューカメラであります。右が壊れたやつ。左が新たに買ったやつ。なんと、壊れた方が中の造りがきれいで引き出しもコネクタになっており、しっかりしている。レンズ廻りのシリコンの止め方も非常にきれいだ。特に雨が入った様子もないし、通常通電していないから、熱で壊れたとも思えないし、まあCMOSセンサー自身か、ハンダ不良だろうか。見えている面にはJRCの2374が付いており、大きな面積を使って電源が組まれている。そう、このカメラは12V入力いやたぶん24Vでもいけるだろう。左が新たに買った安いやつで、外観はそっくりだが中はけっこうシリコンゴムでやっつけ構造だ。カメラモジュール自体はホットメルトで止めてある。まあ、パッキンも入っているが、防水する意味ではRTVゴム止めがだめと言うことではない。こちらは基板がシンプル。そう電源は入っていなかったのだ。開けたら水が入る出ないのと言うことだが、実は、この二つ、途中のコネクタが同じで、結線も同じだった。うっかりつないでみたら壊れてしまった。なんと、二股ケーブルの中に3.3Vのレギュレターが入っていたのだ。これは気がつかなかった。もうちょっと調べてから試すべきだった。仕方がないのでさらにもう一個発注した。そしたらその後、さらにセールで値下がりしている。踏んだり蹴ったりのリアカメラだった。
| 固定リンク | 0
コメント