Win7のメディアサーバー
いやはや、なかなかほとんどのファイルを再生してくれないBRAVIAのDLNA再生機能だけれども、パチWin7の入ったPCを起動しておくと、その中にあるファイルがほとんど再生できることにこの前気づいた。詳しく調べていないので間違っているかも知れないが、H264でもMPEG2にして送り出しているのだろうか。パソの電源を入れておかないといけないのが面倒だけれども、土日はほぼ入れっぱなしなので、その間パソ経由で見ることができる。IOのメディアプレヤーは途中でつっかかるときがあるが、こちらはそう言うことはない。
ほぼ何でも再生できるものの、解像度は720x480のようだ。この16インチのテレビだと全然気にならないが、
40だとちょっと厳しいか。うちの40は古いのでその機能はないので比べられないが。VARDIAのAVCREC(TSE)をDVD-Rの4.7Gに収めるために、AUTOでレート設定してTSEに録るのが普通だったが、オーバーしないように小さめに設定されるため、3時間近くある映画は当然レートが2M台に落ちてしまう。ゴッドファーザーとか、ハリーポッターとか、パイレーツとか長いのがだめだ。目が肥えてくるとこれは見るに堪えない。しかも後ろに長いものでは15分も番宣が入っていたりして、簡単予約するとそれも含めてレート設定されてしまう。かといっていちいち長さを見て終了時刻を調整するのもかったるい。もはや、BDで移動する前提でBDのレコーダーの方で録るのが速いかねぇ。固定レートで、まま無難な4.2M位にすれば、長い映画は10G近くなるかも知れないがやはり格段に綺麗だ。幸いB粕カードは差し替えればよいので予約だけやり直せば良いのだが。
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