いやはや、さらにガサイダンキの続きである。高いまともな奴は、昔のは電池で電球が、今のはLEDでマーカーが出るらしい。しかしこれにはそんな機能はない。しかも安全対策として、スモークなカバーで刃の部分を覆うようになっていて、これがあると刃の位置が全く見えない。綺麗に切りたいときはいちいちこのスモークカバーを取り外すのだけれども、それでも赤い棒に落ちる刃の位置がはっきりしない。マジックで線を書いておくというのも良いし、これはYAZAKIの黒色梨地テープを貼って、自らの刃を使って、刃の位置で半分残して位置決めにしている訳である。こうやってどんどん使いやすくしていくのが、安もんの使いこなしである。
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