いやはや、今話題(?)のSTINGRAYである。UFOと違って、これはさすがにオンタイムで見ていたわけではなく、その後も見た記憶はないが、この前からUFOの後枠にやっていて、全部録れてないのだが、そのいろいろな作りのおもしろさゆえ、うっかり見てしまっている。
サンダーバードほど洗練されていないものの、この時代によくこれだけアイデア満載で撮ったねというのがすごい。 今見ると、逆に学ぶべきところが多いかも知れない。CGでなく実写でどうやって撮るか、唸らせるものがある。NC制御のレーザープロッターやらカッターのない時代、今時のジオラマ作品に味がないのも頷けよう。というわけで、ついつい見てしまうわ。
コメント
昔のは限られた手段の中で何とか迫力がある見ている人を驚かすようなのを作ってやれという気合が伝わってくるんですなぁ⇒今時のCGは「こうすりゃいいんだぜチョイチョイっと」という安直さが透けて見えるのです[594]
投稿: 伍玖肆 | 2011/06/27 07:15