地震雲でないことを祈ろう
いやはや、夕焼けの様子は家にいる限り大抵観察しているが、たまにとても綺麗な雲が現れることがある。このところ、黄砂の影響もあり、どんよりとしていたが、今日は綺麗な雲が出ていた。鱗のような雲・・・。池谷教授の言われるところの、○○雲でなければよいが・・・。ちなみにどんどん流れていったので、発生地はもっと西の方と思われる。なんて言っていたら、徳島方面で小さい地震が・・・。こちらには南海トラフがあるからねぇ。日本海溝よりは海底地図を見る限りはおとなしそうではあるけれども、確実に周期的に来ているから必ず来るだろうね。関空水没、化学薬品工場やらガスタンクが耐えるのか、いつの間にか平気で0メートル地帯に住宅地が・・・となると、ちゃんとシミュレーションしないとダメだ。連動して同時に起きると、東関東と同じで想定外の津波が、浜岡原発に襲いかかる。余熱で小さいタービンなどを回して自己循環冷却できるようになんでなっていないのだろうね。BWRは外に設けるのは難しそうだが、PWRならできそうではないか。その実験をしようとしてチェルノブイリは失敗したのだったか。いずれも正常でない状態に陥った場合の余分な機構が考慮されていないところで、まだ完全に完成された技術ではないと言うことだろうね。問題は浜岡原発は60Hz側だと言うことだ。
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