エレクトロニクスライフ
いやはや、スキャンはすこぶる快調で、とうとう3万枚後半になってきた。両面スキャンなので、7万ページ以上だ。結局あまりファイルサイズは気にせずにまるごとスキャンしている。一冊が50Mバイトになったところで、今となってはどうと言うことはない。それよりも広告を分類している手間の方がもったいない。どれくらい本が減ったかというと、見た目あまり変化がない。まだまだかかりそうだ。EDNとかEETIMESも、たまに面白いことや興味深いことが書いてあるのでちょっと置いておきたいのだけれどもその気持ちがアザになる。しかしスキャンしておけば気にせず捨てられる。これらやら日経エレなんかは最近はオンラインで読めたりするけれども、どこかのカタログのように、例の電子ブックになっているものは甚だ見にくく、疲れる上に思うように表示しないので苛立ちを隠せず精神的によろしくない。なぜあんなUIにするのだろうね。見た目は面白いが中身を読むことを全く考えていないねぇ。電子ブックを導入して見易くなったと、読んで見もせずに思っているのだろうね。よほどただのPDFの方が見易い。但し新しいアクロバットリーダーは無意味にバカ重であり、個人的には基本性能的に最もスムーズだったような記憶のある4あたりで読むのが好みだが、それでは開いてくれなくなってきたのが残念。さて、エレクトロニクスライフ1992-11月号が出てきた。とはいえ既に電波科学ではないので、新しい方なのだけれども、この本も好きだった。この号の記事はDCC,MD,Cyrix486てなところだ。デジタルオーディオの幕開けというところか。既にどれも死語か?内容は電波科学時代の方が、インターフェイス同様濃かった印象だが・・・。これも広告も今見るとおもしろいので丸ごと標準でスキャンして45Mbyte程だ。センサーに糊かゴミが付いていたようでやや筋が入っているねぇ。
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