DIGAの使いにくいところ・・・
いやはや、もう古い機種になってしまったので、新しいブルレイタイプは改善されているのかも知れないが、やはりユーザーインターフェイスが今一だ。いつもとても鬱陶しいのは、ジャスト2時間がコピれないことだ。VARDIAの方は2時間2分くらいまでコピれるので問題ないのだが、こちらはちょうどはだめなのだ。となると少し削らないといけないが、これまたHDDにして、再生ナビにして、再生して、リモコンの蓋を開けて、気休めの粗いタイムバーを表示させて、CMのチャプターは自動で入っていないので適当にチャプター打って、編集にして部分消去で一つか二つCMを消して、またまたダビングモードにしてと、手間がかかってしかたがない。大きなメッセージが出てきて何もできないのでその間に付箋紙に題名でも書いておくかと思ったら、でかいメッセージが後ろを隠してしまって、何をコピーしているかも見えないぞと。ちょっと透過するとか、もう少し小さいメッセージにするとかできないのかねぇ。なんと気が利いていないんだ。これは色覚異常対策なのかも知れないが、黄色と青の選択で黄色が選択する方というのも良く間違う。このへんVARDIAだと、すべてが楽だ。ただ捨てられないのは、実は普通画質のDVDとかはDIGAで再生した方が、コーミングノイズやら、ガクガクがなくて格段に綺麗なことだ。そのへんの処理はDIGAが上なのか。最近はアニメモードなんて言うベタ画面に最適化した処理まで搭載しており、気になるところだ。
| 固定リンク | 0
コメント