梅シロップを作ろう
いやはや、クッキングネタのつづき梅シリーズである。例年忘れているのだけれども、イズミヤに行ったら、南高梅がそろそろ処分されかけていたので、1Kgだけ買ってきた。698円だったが高いのやら安いのやら・・・。梅酒は腐らないのでほっておいてもよいのだけれども、梅シロップはやはり持っても半年だろう。毎年作らないと傷んでくるしおいしくない。アイスロボのかき氷には梅シロップが必要だ。とはいえ作るのは簡単だ。梅を砂糖責めすれば良い。最近お気に入りのてんさい糖(1kg袋298円)を入れてみた。梅1Kgとてんさい糖1Kgできちきちだ。梅が多すぎる気もするがまあいいだろう。砂糖は氷砂糖よりも粉の砂糖の方が梅との接触面積が広いので抽出が速い。茶色い系の砂糖で作ると、黒蜜みたいなシロップになるはず。問題は最後までカビが生えずにできるかどうかだ。この状態から液になるのが不思議だけれども、砂糖が梅の水分を全部吸い出してくる。そして梅がしわしわになって小さくなれば成功だ。さてどうなることやら。DASH村風にLIVEカメラで「梅カメラ」とか言って定点観測したいところだが、それはじゃまくさいのでやめよう。しかし結構速く変化するので定期的に様子をご紹介しよう。うまく行けばだが・・・。
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