PowerDVD8でDIGAのAVCHDのDVDを見よう
いやはや、WinDVD-2010は、墓石のように重く、また異質なインターフェイスで、バージョンアップしたのだか劣化したのだか、定期的にWinDVDは外れのバージョンがやってくるようで、スペック欲張りすぎで企画倒れ版のようだ。11月のパッチで、ある程度良くなったものの、まだまだ重い。始めにしばらく固まるのは何とかして欲しいものだ。実用レベルを遙かに超えたハイスペックマシンなら動くのだろうか。これではATOMでは使えそうもない。VARDIAのTSEもfreeになっていればかろうじて再生してくれるが、かなり重い。ATIのハードウェアアクセラレーターはあまり効いていないようだ。替わってPowerDVDの8が墓石に比べると明らかに軽くうまく動く。AACSドライブだと、DIGAのHXで録ったDVDがそのまま再生できた。残念ながらキャプチャーさしてくれないのでお写真だが、こちらはATIのアクセラレーターメーターが80%とかまで振っており、画面を大きくしても特に引っかかりなく綺麗に映っている。PAの装置も性能がよろしくなったようで、LIVEの音源でも非常に良い音で録れているね。LIVEはSPに落とすと明らかに画質が落ちてしまうので、桑田ライブを3時間をDVD3つに分けてHXに落とした。HXならライブでも奇麗だ。やはりとうとうそろそろBDの時代なのか。なんやかやと色々入れたら、WinDVD2010のH264の再生がブロックノイズだらけになってしまった。何か競合しているようだ。
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