八丁平(はっちょうだいら)
いやはや、これは八丁平の手前のフノ坂である。ここを越えると八丁平な訳で、わざわざチャリンコを担いで行った。のは、かれこれこれはいつだろう? 1980年くらいかも。八丁平とは、京都市左京区の北の端の方にある京都では非常に珍しい高原の湿原である。実はこの写真は110フィルムな訳ですが、このネガがどうしても見つからない。どこにやったのやら・・・。ゆえにこれはプリントのスキャンなのです。なぜ突然八丁平かというと、たまたま国土地理院の航空写真を見ていると、林道がいっぱい出来ている。かろうじて湿原の部分は避けているようだが、結局その周囲には林道が付いたようである。大見も白い広いところが見えるので、こんなところに残土を本当に埋め立てたみたいだ。今どうなっているのだろう?一回行ってみたいところだが、今とてもチャリで市内から登っていく元気はないので、近くまで車で行きたいものだ。どこまで行けるのだろうか。続く・・・。
PS:2つ下の写真のチャリと実は同じものです。このチャリまだ乗れているのです。
| 固定リンク | 0
コメント