いやはや、先端につくタムロンのレンズキャップは、内側につまめるようになっており、うまくできているが、お尻に付けるダストキャップは、何故に位置決めが必要なのか、屋外で不安定な状況でレンズを換えようとするときになかなかはまってくれなくていらいらするものである。2列ある出っぱりをひとつ削ればどちら向きでもはまるようになるが、CanonのLens Dust Cap Eも二百円ちょっとなのでこちらを付けておけば取り替えがスムーズである。この写真を見ると、CanonのもJAPANと書いてある。日本製だなんてかなり古そうである。タムロンのもJAPANと書いてある。日本で作っているのだろうか。
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