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俺たちの朝#33 (海男と飛行機野郎と女の微笑み)

Oreasa33_planeいやはや、33回である。これも前に書いたかも。米屋のおっさんの夢が飛行機を操縦して空を飛ぶことであり、その趣味がラジコン飛行機であり、飛行機の模型集めというやや無理のある設定ながら、奥さんは愛想尽かして出て行ってしまうのである。オッスはこれまた思考単純に、男は夢を追いかけないとダメだとおやっさんをそそのかしたりする。そんな中、オッスのバカおやじが現れ、店を売り払ったら50万くらいになるだろう?ミミズの養殖に乗らないかと無神経なことを言いに、金をせびりに来るのである。杏子が仕送りしてもらえなくてアルバイトをしているらしいと言われ、オッスは杏子に会いに行くのである。そしてどうしてもっと会いに来てくれないのと怒られるのである。
Oreasa33_path時代を感じさせる服とカバンである。結局オッスはカアコに米屋のおやっさんに奥さんを迎に行くように言ってあげなさいよと言われ、夢よりも現実をみるべきだと教えられるのである。おやっさんは結局浜でラジコン飛行機を飛ばすことで我慢するのである。夢よりも家庭の安泰が一番とさとるのである。
「夢破れても また夢を見る それは 男の哀しい習性か・・・」である。

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