ASUSとはエーサス
いやはや、昨日有料放送局でローコストPCを富○通の人がベキッと、解体屋の如く技術者らしからぬ扱いでばらしておられるのが写っていた。見たことないコンデンサ使ってるねぇ。10年は持たせる設計をしないと、富○通のブランドイメージが崩れるとかなんとか言われていた。大手メーカーのプライドだねぇ。NetPCは10年も使わんよ。2年持てば充分。携帯インターネット世代は携帯の交換サイクル程度しかこれも使わんだろう。そしてもしつぶれても大した値段ではない。しかしTFTがしょぼいとはいえ、実売29800で売れる原価はいくらなんだとみんな思っているに違いない。1台売って、それでも3000円くらいの利益はあるのか? そう言う代物には、民生品なのだから部品の種類にもよるが割り切った安物を配する勇気がないと値段が合わないだろう。しかしそれは台湾人にはできても日本人には割り切れない壁なのだろうけれども。ところで、ASUSはステンレスのSUSにAが付いたので、エーサスと読むのがなじみの人たちにとっては正しいのだよ。昔からマザーボードでお世話になっている人たちはきっとそう呼んでいるだろう。本当はどうなのかはどうでも良く、関知しないが、新入りさんは変な読み方をしているね。DENONみたいなものかね。こちらはデンオンではなくて、デノンと言っていたら、いつの間にか社名がそっちに変わってしまった珍しい例かも知れないね。
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