俺たちの朝#24 (夢と下着ともういやッ!!)
いやはや、やっと24回である。今回は、おっすのバカおやじが送りつけた、売れない下着の山にまつわるお話である。心機一転、ジーンズショップの場所で下着をセールしようとするが、商店街のおっさんに安売りするなと怒られる。でかい荷物を背中に背負って行商に行くがそんな簡単には売れやしない。買い取ってくれるという熊倉一雄が現れるが、カアコ目当てで近寄ってきたのであった。
挙げ句の果てに、盗難販売だと疑われ、カアコは藤沢南警察署に・・・。もういやと、カアコは涙するのであった。途方に暮れて散歩していると、オッスのバカおやじが現れ、あれまだあるか、と言って買い戻しにくる。結局、無駄骨三昧の日々なのであった。そして、そのお金を元に、ジーンズショップを開店することに・・・。
「小さな店だけど 三人で作り上げた店 ささやかな夢だけど 三人で共に見た夢・・・」である。
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