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俺たちの朝#22 (タヌキと青春時代と心の痛み)

Oreasa22いやはや、やっと22回である。オッスのお母さんが亡くなってしまって、杏子が、友達の光本恭子さんの家に泣きに泊まりに行く回である。その友達は、チューが香典袋の名前から思いだした。お父さんは夢を追っていた人、お母さんはそんなお父さんが好きだった。別れたのは杏子のせいじゃない。お父さんから夢を奪ったらお母さんに怒られる。いつまでも青春時代を生きればいい。
Oreasa22end大阪からタヌキが皓一郎こういちろうと、何で死なせてしもたんや、どうして知らせてこないんやと押しかけてくる回でもある。そして杏子は全寮制の高校に旅立つのである。
「父も母も 兄も妹も みんなが 青春を生きている」である。

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